マンションを買うなら30代前半!将来しっかり売却もできる

初めて自宅のマンションを購入する場合ベストな年齢はいつなのでしょうか。今回は、マンションを買うのは何歳頃がいいのか?実際のデータを見ながら考えていきたいと思います。また将来マンションを売却することも視野に入れた場合、どんな物件選びが大切なのかについてもあわせてみていきます。

データで見る首都圏のマンション購入の実態


マンションは何歳が買い時なのか?いつまでに買った方がいいのか?初めてのマイホームをいつ購入するべきなのか悩んでいる方もいらっしゃると思います。他の人はどれくらいの年齢でマンションを購入しているのか、どれくらいの価格の物件なのか、購入した時の年収はどれくらいなのかも気になります。ではまずその実際のデータを見てみたいと思います。

リクルート住まいカンパニーで行った2017年首都圏の新築分譲マンションの購入者への調査結果をみてみましょう。それによると、2017年では購入価格6,000万円以上が全体の31%、5,000万から6,000万未満が全体の24%ですので、マンションを5,000万円以上で購入した割合が全体の50%を超えています。新築分譲マンションの平均購入価格は5,452万円。2001年の調査開始以来最高額だそうです。2014年の平均購入価格は、4,340万円なのでわずか3年で1,000万円以上平均購入価格が上昇したことになります。東京23区だけでみてみると、平均購入価格は2017年で初めて6,000万円を超えたということです。
契約した世帯の世帯主年齢をみると、30歳から34歳までの年代が最も多く31%となっています。続いて35歳から39歳までが24%ですので、マンションを購入する人の半数以上が30歳代だということになります。契約する世帯がどんなライフステージなのかをみてみると、子供ありの世帯が45%と最も多く次いで夫婦のみ世帯が32%となっています。子供ありの世帯でも、第一子が未就学児で契約をしている世帯が全体の34%を占める結果が出ています。子供の入学前にマンションを購入する世帯が多いのがわかります。
契約世帯の総年収は600万円から800万円未満が最も多く全体の23%。平均は944万円です。総年収1,000万円以上の割合が徐々に増加しているようです。契約した既婚世帯の中で共働きの割合は65%となり調査開始以来最も高い数字になっています。その影響もあるのか、自己資金も年々増加しています。自己資金は200万円未満が29%を占める一方で、1,000万円以上が35%です。平均は1,214万円となっています。 住宅ローンの借入者を対象にした調査では、住宅ローンの平均借入額は4,568万円。2005年以降で最も高い額になっています。

マンションを買う年齢は30代前半がいい理由とは


実際のデータでも30歳代でマンションを購入する人が多いことがわかりました。マンションを買う適齢期は30代前半だといえるでしょう。その理由を説明していきたいと思います。

まず理由の1つ目は、65歳までに住宅ローンが払い終わる年齢であるという事です。
マンションを購入する場合はほとんどの方が住宅ローンを利用すると思います。30歳で35年の住宅ローンを組み返済を始めた場合、完済は65歳です。最近では60歳で定年を迎えた後、再雇用制度で65歳まで契約社員として雇用されるパターンが多くなっています。ですから、30代前半にローンを組めば収入があるうちに住宅ローンの返済が終わることになります。

毎年国税庁から発表される民間給与実態調査によると29年度の年齢階層別の平均給与は20歳から24歳は258万円、25歳から29歳が351万円、30歳から34歳が403万円と、50歳から54歳の504万円をピークに上がり続けています。その後は徐々に下がり、60歳から64歳では378万円と30歳から34歳以下の年収にまで下がります。

住宅ローンで借りる金額というのは一般的に年収の5倍以下が無理のない金額であるとされます。ほとんどの銀行では、年収300万円以上でなくては住宅ローンの審査に通りません。20代の頃に比べると30代では収入が増えているので住宅ローン審査も通りやすくなります。また、年収が増えたことにより借りられる額も多くなるでしょう。30歳から34歳というと大卒で入社した場合は勤続10年前後。若手社員から中堅社員として成長し会社では重要な案件を任せられるようになっている頃ではないでしょうか。結婚したり、子供が産まれたりとプライベートでも充実している時期かもしれません。結婚を機に30代で初めてのマイホームを購入するパターンが多くなるのも頷けます。

住宅ローンは、借りた直後は最も負債額が大きく、その後は返済していく年数につれて負債額が減っていきます。30代前半のうちに住宅ローンを組んでマンションを購入しておけば、収入が最も多くなる50歳代では負債が減っているため貯蓄の方が多くなりその分老後に備える事ができます。逆に言うと若いうちに住宅ローンを組んでおかないと50代でも大きな負債が残ってしまう事になり、貯蓄に回せるお金が少なくなってしまいます。余裕をもって住宅ローンを返済するには、若いうちにマンションを購入した方が良いことになります。

もう一つの理由は、子供の教育費に備えるためです。
返済期間を短くすれば、40歳以降で住宅ローンを組んでも問題ないのではと思われる方も多いでしょう。しかし、返済期間を短く設定すると月々の支払額が大きくなってしまいます。その額が大きいほど住宅ローンを滞納してしまう可能性が高まってくるのです。現在は何とか返していける額であっても、今後子供の教育費などの負担が重くなってくる可能性もあります。
30代で結婚して生まれた子供が大学に進学するのは親が50代の頃にあたります。50代は老後の準備に向けて貯蓄をしなければいけない時期です。50代は給料も高いですが子供の教育費も高い時期なのです。ですから、40代の頃にある程度の貯金をしておかないと、50代での教育費の支出に耐えられないといった事態に陥る可能性があります。40代で貯蓄を作るには、住宅ローンのボーナス返済や繰り上げ返済などは極力控えて貯蓄に回す必要があります。ですから、40代で貯蓄をしていくためには、30代のうちにマンションを購入して住宅ローンを早めに組んでおく必要があるのです。

30代のマンション購入は将来の売却を視野にいれた物件選びを


30代前半、まだ独身ではあるけれどマンションを購入しようと検討している方もいらっしゃるでしょう。また、結婚してマンションを購入するつもりだが将来的な子供の有無はまだわからないといった方も多いと思います。一生住むつもりで購入したマンションであっても、その後の様々なライフステージの変化や、仕事の都合、あるいは親の介護などの理由で住み替えのため売却をしなければならない場合もあるかもしれません。先の事は誰にもわかりません。しかし、30代でマンションを購入する場合には、売却する可能性も視野に入れて物件選びをすることで将来のリスクに備えることも可能になります。独身時代に購入したマンションは家族が増えて手狭になったら売却して広い郊外マンションへ。あるいは、収入が増えたので売却してより利便性の高い都心部のマンションへ住み替えるといったことも考えられます。

では、将来売却して住み替えを成功させるためには、どんな事に注意して物件を選べばいいのでしょうか。マンションを売却して住み替えるためには、売却した時にその売却価格で残りの住宅ローンが返済出来ることが重要になってきます。また売却したい時にすぐに買い手がつくマンションを選ぶ事が重要でしょう。では売却しやすいマンションとはどんな物件でしょうか。値崩れのしにくい資産価値の高い物件、つまり、将来マンションを売却する場合、他の人が買いたいと思える物件かどうかという事が重要になってきます。

マンションの資産価値は、まず立地条件で決まります。例えば、最寄り駅からも近く、都心部へのアクセスがしやすいことがあげられます。生活利便性も資産価値を高めるポイントです。スーパーなどの商業施設、医療機関、学校が周辺に揃っている場所は利便性が高いといえます。
30代でのマンション購入では、将来マンションを売却する可能性も考えて資産価値の高い物件選びをすることが重要といえるでしょう。

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