マンション売却の査定金額を高めるために壁紙を張り替えたほうがよい?

マンションを中古で売却する場合、出来るだけ高く売却したいと誰しも考えるでしょう。出来るだけ高く売却するために出来ることは何でしょうか。中古マンションの売却査定を依頼する前に、壁紙が汚れていることが気になってしまったら。査定金額を高く付けてもらうためには、壁紙を貼り替えた方がいいのでしょうか。今回は中古マンション売却の査定金額を高くするために壁紙を貼り替えた方がよいのかを調べてみました。

中古マンション売却査定の前に・査定金額を高くするために壁紙の張り替えは必要?


ちょっと目を離したすきに幼い子供がマンションの白い壁にいたずら書きをしてしまった!なんて話を実はちょくちょく耳にします。一生住み続けるつもりだったら、幼い頃の微笑ましい思い出に残しておいてもいいのかもしれません。しかし、住み替えのために売却を考えていた場合はどうでしょう。壁紙にいたずら書きなんてあったらマンションの価値が下がってしまうかも、と考えてしまいます。
また、タバコを吸う方の中には、売却を考え始めたら壁紙に付いたタバコのヤニ汚れが気になり出した方もいらっしゃるでしょう。タバコは臭いもありますし、壁紙を貼り替えた方が査定の時に高く査定してもらえるかもしれない、と考えるかもしれません。

中古のマンションを売却する際の査定金額を高くするためには、壁紙は貼り替えた方がよいのでしょうか。

結論から先に言ってしまうと、壁紙の張り替えは査定金額を高くすることにはつながらないといえます。壁紙の張り替えはリフォームの中では比較的コストが高くはありません。ですが、そのコストを掛けたからといって、掛けた分高く売却出来るという訳では残念ながらありません。購入する側からすると、自分の好みの壁紙に張り替えたい場合もあるでしょうし、例えば築年数の経ったマンションを検討している人はフルリフォームを前提にしている場合もあるでしょう。

しかしながら、壁紙の張り替えをしておいた方がいいというケースもあります。ではどんな場合に壁紙を貼り替えた方がいいのでしょうか。

中古マンション、売却の前に壁紙を貼り替えた方がいい場合は?


売却する中古マンションの築年数によって、切り分けていきましょう。
まず、売却予定の中古マンションが築年数30年以上であった場合は、壁紙の貼り替えは不要でしょう。築年数30年以上の中古のマンションを購入したいという場合に重要視するのは値段です。出来るだけ安く購入した後で、好きなようにリフォームをするというつもりで購入する場合が多いために、壁紙がきれいかきれいでないかは関係がないのです。
では、築年数が10年くらいから30年未満くらいまでの中古マンションはどうでしょうか。壁紙が大きく破れている場合や子供の落書きなどで特別にひどく壁紙が汚れてしまっている場合には、貼り替えを行うことを検討しましょう。ただ、残念ながらタバコで汚れてしまった部屋は、壁紙を貼り替えても臭いを完全に取ることは難しいため、マンションの価値は下がってしまう可能性があります。特にヘビースモーカーの方のお部屋などは壁紙をきれいに替えたとしても、タバコの臭いが完全に消せずに残ってしまう場合があるのです。普段タバコを吸わないといった方の場合はタバコの臭いに特に敏感な方も多いので、せっかく費用を掛けて壁紙を貼り替えたのに臭いで購入を諦める人もいるかもしれません。そのリスクを考えると、費用を掛けて壁紙を貼り替えるよりは、タバコの臭いに寛容な買主を探す方が現実的でしょう。
また、多少の日焼けによる変色や、小さな差しピンの穴など、壁紙が大して汚れていない場合には張り替えを行う必要はありません。少しの汚れに関しては経年による汚れであり、購入する側もそれほど気にする事はないでしょう。

では、築年数10年未満の築浅の中古マンションはどうでしょうか。入居して10年未満の場合には気になるほど壁紙の汚れはないという場合が多いでしょう。その場合にはもちろん壁紙を貼り替える必要はありません。ただし、目立ったひどい汚れがあるという場合には、壁紙の張り替えを検討した方がいいかもしれません。というのは、築浅の中古マンションを購入することを検討している場合には、ある程度の新しさやきれいさを求めており、リフォームを前提にした物件選びをしていない場合が多いからです。

ここまでは、築年数ごとの壁紙の状況で張り替えた方がよい場合と張り替えなくてもよい場合についてみてきました。次に中古マンションを査定する際には、いったいどんなことを基準にして査定金額を算出するのか、査定を高くするポイントはどこなのかについて見ていきましょう。

中古マンション売却の査定価格を高くするポイントとは


中古マンションを不動産会社が査定する場合、何をポイントにみているのでしょうか。
まず、査定には机上査定と訪問査定があり、机上査定では、売却する中古マンションの間取りや専有面積、築年数などの情報と周囲の同じような条件の物件が過去にどれくらいの価格で取引されていたかを参考にして査定金額が算出されます。
実際のマンションの状況を確認した上で行う査定が訪問査定です。マンションの景観や立地は重要なポイントです。例えば、都心にアクセスの良い駅に近いマンションや、将来的に最寄り駅の周辺が再開発される予定があったりする場合には査定金額もその分高くなるでしょう。
また、マンションの管理状態がよいことや、修繕状態がよいことも重要です。建物の安全性もポイントになります。東日本大震災以降、マンションを選ぶ基準に地震の耐震性の強さをあげる人も多くなっています。制震構造、免震構造といった地震に強いマンションなのかも査定を高くするポイントになってきています。
またマンションの共有部分に関してもポイントがあります。特にマンションの玄関ともいえるエントランスではその良し悪しがポイントになっているようです。というのも、そのマンションを訪れる人にとってエントランスなどはそのマンションの印象を最初に与える部分だからです。
また、売り出すマンションが何階にあるのか、どちらの方角を向いているかという事もポイントになります。階数が高ければ眺望も違いますし、ベランダの向きなどでも査定額は代わってきます。角部屋などは、2面に窓があるため眺望や採光の面で査定が高くなる場合が多いでしょう。また廊下の端に位置しているのでプライバシーが確保しやすいという点もポイントになります。

以上中古マンションの査定額を高くするポイントについてみてきました。壁紙の張り替えに関しては中古マンション売却の査定金額を高くすることにはほとんど影響はない事はおわかりいただけたかと思います。とはいえ、マンションの築年数や状況によっては壁紙を張り替えた事で買い手が付きやすくなるという場合もあるでしょう。壁紙の張り替えをする場には、築年数やコストと効果のバランスを考慮しながら決める必要がありそうです。

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