マンション不動産の売却査定を高値で成功させるためのマニアなコツ特集

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

マンション売却後に離島に引っ越す場合


離島と聞くと、人がほとんど住んでいないような小さな離れ小島をまずイメージしてしまう方もいらっしゃるかもしれません。日本は島で構成された国ですので、日本の離島には大小様々なものがあります。
法律での定義では、北海道、本州、四国、九州の4島を「本土」とし、「本土に附属する島」を「離島」と定めています。
離島を面積の大きい順に見てみましょう。
1位 沖縄島 沖縄県 1204㎢
2位 佐渡島 新潟県 854㎢
3位 奄美大島 鹿児島県 712㎢
4位 対馬島 長崎県 696㎢
5位 淡路島 兵庫県 592㎢
6位 天草下島 熊本県 573㎢
7位 屋久島 鹿児島県 504㎢
8位 種子島 鹿児島県 444㎢
9位 福江島 長崎県 326㎢
10位 西表島 沖縄県 289㎢
人口順では、面積第11位の淡路島が最大となっています。

「転勤で離島に引っ越す事になった」
全国規模の会社などでは、仕事のために本土から離島に引っ越すことになった、というケースも当然あるでしょう。
「事業を興して苦労したが都会で成功した。しかし老後はのんびり離島で生活しようと考えている」という方ももちろんいらっしゃるかもしれません。

あなたがもし自宅のマンションや不動産を売却して離島へ引っ越すことになった場合、どんな事に気をつけたらいいのでしょう。離島への引っ越しは、通常マンションなど不動産を売却して引っ越しする場合とは事情が若干異なる場合があります。マンションなどの不動産を売却して離島に引っ越すといった場合、注意しておきたいポイントを確認していきたいと思います。

まず離島への引っ越しの場合に確認が必要なのは、引越し料金が通常の引越し料金よりも高値になる場合が多いということです。見積もりによって各社違いがあると思いますが、通常の引っ越し料金の3倍以上、数十万になる場合もあるといわれます。
理由は、通常と違って離島への引っ越しは、荷物の輸送が困難であるということです。
通常の引越しでは、トラックによる陸路で引っ越し荷物を運ぶのが普通です。一方離島への引っ越しの場合には、途中に海があるので陸路のみでの運搬が出来ません。船便によるコンテナ輸送と、離島に到着後新居まではトラックに積み替えて運ぶ必要があります。大型トラックがない離島の場合には、荷物の量によっては複数回に分けて輸送する必要があります。ですので、離島への引っ越しは業者によっては対応が出来ないと言われたり、対応が可能であっても通常よりも費用が掛かったりする場合が多いのです。
離島への引っ越しには、通常の引っ越しとは事情が異なるため費用が高値になってしまうことがおわかりいただけたかと思います。

では、マンションなど不動産の売却を成功させて、新居へ引っ越す場合に注意すべきポイントは何でしょうか。不動産の売却の際には、売却した額が全て手元に入るというわけではなく、費用として出て行くお金もある、という事です。
まず、主な費用はマンション売却の仲介業者に支払う仲介手数料、所有権移転登記などを代行した司法書士に支払う司法書士手数料、売買契約の際の印紙代などです。もし、売却しようとしているマンションなどの不動産に住宅ローンが残っていた場合は、住宅ローンの残債を一括で返済する必要があります。ですから、マンションを売却して手元に入った金額から、住宅ローンを返済し、諸費用を支払い、なおかつ通常より高値の引っ越し費用も捻出しなければならないのです。もし、会社の都合による転勤で離島に引っ越す場合には、引っ越し費用は会社が負担してくれる場合が多いでしょう。しかしそうでない場合に、マンション売却後に離島への引っ越しを成功させるためには、きちんとした資金計画が必要となってきます。
住宅ローンの残債は別として、掛かる費用の中で額が大きいのは、仲介手数料と離島への引っ越し代でしょう。仲介手数料は売却した価格によってだいたいの額が決まってきます。マンションなどの不動産を売却して離島へ引っ越しを成功させるには、出来るだけ引っ越し費用を抑えること、そして、出来るだけ高値で不動産を売却することでしょう。
引っ越し費用を抑えるには、離島への引っ越しに対応出来る業者の中から出来るだけ複数社に見積もりを取ることが大切です。
では、マンションなどの不動産の売却を出来るだけ高値で成功させるためには、どうしたらいいのでしょうか。そのためには、確実に売却を成功に導いてくれるその不動産に合った不動産会社を見つけることが第一です。そのためには、複数の不動産会社に売却査定を申し込むことが必要です。複数社に査定を依頼することで、マンションなどの不動産がどのくらいで売却出来そうなのかの相場を知ることが出来ます。また、不動産会社の査定の根拠は納得出来るものなのか、一番信頼出来そうな不動産会社はどこなのか、比較して検討することが出来ます。インターネット上のサイトでは、不動産の情報を一度入力すれば同時に複数の不動産会社へ査定を依頼出来る一括査定サイトなどもあります。確実に高値で不動産を売却するためには、そのような査定サイトをうまく利用し、高値での売却を成功に導く不動産会社を見極めることが大切でしょう。

引越しの際、特に取り扱いに注意が必要な割れ物や包丁などの危険物を梱包するには?


転勤などで引っ越しが多く慣れているといった方は、引っ越しで荷物を梱包する際のちょっとしたコツなどは心得ていらっしゃるでしょう。しかし、初めて引っ越しをする場合など、梱包の仕方など色々と戸惑うことも多いかもしれません。面倒な荷造りは引っ越し業者へ全てお任せしてしまう、という選択肢もありますが、その分費用が上乗せされてしまいます。マンションなど不動産を売却してから引っ越しをする場合などは、他にも費用が色々と掛かってきます。せっかくマンションなどの不動産を高値で売却することに成功したというのに、費用が嵩んでしまっては手元に残るお金が心許なくなってしまいます。売却する不動産にまだローンの残債がかなりあるといった場合には特に、引っ越し費用などは出来るだけ抑えておきたいものです。となると、手間は掛かりますが、ご自分で梱包するのが一番良いでしょう。

梱包の際に一番気を遣うのは食器類だという方も多いでしょう。親から譲り受けた大切なお皿、結婚祝いの記念のワイングラスなど、思い入れのある食器がもし引っ越しで割れてしまったらと考えるだけで受けるショックははかりしれません。
そんな事にならないためにも、食器などの割れ物や、取り扱いに注意が必要な包丁などの危険物を梱包する際に気をつけておきたいことを見ておきたいと思います。

・食器類など割れ物を梱包する段ボールは他のものと分ける。
引っ越し当日までに使わないものから先に荷造りをしていく事になると思いますが、食器などを他の色々なものと一緒に段ボールに入れてしまうことは避けましょう。あと少し隙間があるから衣類の段ボールに一緒に、などとしてしまうと、引っ越し業者に対して、いったいどの荷物が取り扱いに注意が必要なのかを説明することが出来なくなってしまいます。食器類は食器類で同じ段ボールに梱包し、段ボールに「食器」「割れ物」などの表記をしておきます。そうすることで、業者や自分でもどの段ボールに気をつければいいのかがすぐに分かるので、安全に輸送できる確率が高くなるでしょう。

・食器類には新聞紙や緩衝材を一つ一つ巻いておく。
面倒だからと言って、同じ形のお皿をまとめてくるんでしまうと、破損の可能性は高くなります。食器同士が、動いて中でぶつかりあってしまうからです。多少面倒であっても一枚一枚、一つ一つ新聞紙などでくるんでおきましょう。
ワイングラスなどは脚の部分が華奢で破損しやすいので、最初にこの脚の部分を新聞紙などでクルクルと巻いて保護をしてから全体をくるんでおきます。そして、段ボールに入れる際にも、ワイングラスの上に重い食器などを乗せてしまうことのないようにします。ワイングラスは最後に一番上に入れるようにしましょう。

・食器と食器の隙間にも緩衝材を入れる。
意外に忘れがちなのが、食器と食器の間の隙間です。一つ一つの食器がくるまれていても、段ボールの中で隙間があると輸送の間に食器が動いて破損の原因になってしまいます。食器を入れたときに隙間が出来るようならば、そこには丸めた新聞紙などの緩衝材を入れておきましょう。

・段ボールの8分目くらいに入れる。
あまり上の方までパンパンに詰めてしまうと、万が一この段ボールの上に荷物が置かれてしまった場合に、破損してしまう可能性もあります。出来れば8分目くらいに入れて、上部には緩衝材を詰めておくのが無難でしょう。

・包丁などの危険物の梱包は段ボールとタオルで巻く。
包丁などは刃の部分を二つ折りした段ボールなどで覆い、ガムテープなどで外れないように固定しておきます。さらにその上からタオルなどで巻いて輪ゴムなどで止めておくと安心です。はさみなども同様です。そして刃物などを入れた段ボールの外側には刃物などが入っている事を明記しておきましょう。

・破損が心配なビン入り調味料などはビニール袋に入れておく。
開栓してしまった調味料やお酒など、液が漏れてしまう可能性が高いものは、基本的に持って行かない方が無難です。出来るだけ引っ越し前に使い切ってしまいましょう。しかし、どうしても持って行きたい、という場合はどうしたらいいのでしょうか。
まず、瓶の口の部分にはサランラップを巻き付け輪ゴムで止めます。瓶が割れないように新聞紙などの緩衝材を巻き、その後はビニール袋に入れておきます。ビニール袋は万が一中の瓶が破損して液漏れしても他に漏れないように密封しておきましょう。もちろん、開封していない瓶も、緩衝材を巻いてビニール袋で密封しておくと安心です。

筆者が数年前に引っ越しをした際の話ですが、なんと言っても一番気を遣ったのは、友人が結婚のお祝いにと贈ってくれたペアのワイングラスでした。脚の部分の長い華奢なワイングラスなのです。ただでさえ華奢で壊れやすそうな形なのに、段ボールに他の食器と一緒に入れて大丈夫なのか不安でした。これだけでも自分で運ぼうかと一瞬思ったくらいです。しかし、思い直して先に書いたような方法で厳重に梱包し、段ボールの一番上に入れて隙間と上部に新聞紙を緩衝材として入れました。もちろん段ボールには「割れ物」と朱書きしておきました。結果は引っ越し業者さんのおかげもあり、何一つ傷付くことなく引っ越しは無事成功しました。

マンション売却後、自転車やバイクの引越し料金はいくらかかるのか


自宅のマンションの売却が成功して新居に引っ越す事になったという場合、今回が初めてだという場合は特に分からない事や戸惑うことも多いかもしれません。
初めての査定、不動産会社との慣れないやり取り、緊張の内覧などなど。そして、無事交渉が成立し高値でマンションの売却が成功したとほっとしたのもつかの間、売買契約から引渡しの日までは約1ヶ月。それまでに自宅を空にして明け渡さなければなりません。今度は引っ越し業者に見積もりを取ったり、自宅の整理を始めたりと新居への引っ越しに向けて大忙しです。
さて、普段通勤などで使用していない場合は特に、その存在を忘れてしまいがちなものに自転車やバイクがあります。マンションの駐輪場や駐車場などに置いてあることもあり目にする頻度が少ないとうっかりしてしまいそうです。引っ越し業者に見積もりを取る際には忘れずに自転車、バイクを運んでもらえるかどうか、追加の料金はいくらになるのかを確認しておきましょう。
もちろん引っ越し業者によって差はありますが、自転車の場合は、相場としては数千円~1万円くらいになるでしょう。ただし、高価な自転車や、ロードレーサーなど専門的な自転車では、取り扱いに繊細な注意が必要になるので料金は普通の自転車よりも一般的に高くなります。 次にバイクの場合をみていきましょう。
近所への引っ越しであれば、ご自分で運転して運んでしまうのが一番楽で費用もかからない方法でしょう。しかし、遠方への引っ越しなどでは長距離の運転になります。長距離に慣れていないといった場合や、バイクの他に自家用車もあるという場合には、引っ越し業者や専門業者に運送を依頼した方が安心でしょう。
しかしバイクの輸送には対応していない引っ越し業者もあります。引っ越し業者を選定する際にはバイクを輸送してもらえるかどうかも事前に確認をしておきましょう。
料金は、バイクの大きさと輸送の距離によって変わってくるのですが、都内であれば1万から3万くらいが相場だと言われています。 引っ越し先が同じ都道府県内ではなく、長距離になってしまうとその分輸送の費用は高値になってきます。低排気量のバイクなどの輸送の費用は、中古を1台購入できるくらいかかってしまうと言われています。引っ越し先ではバイクを使用するか分からない、もうほとんど乗っていなかったという場合には、持って行かない、という選択肢もあるでしょう。廃棄処分にするか売却するか知り合いに譲るか、どの場合においてもまずは、ナンバープレートを返却して廃車の手続きをする必要があります。
他にも色々やることがあるので廃車の手続きが忙しくて出来ない、ということであれば廃車の手続きをしてくれるバイクの買取り業者に依頼してしまうという手もあります。古くて買値など付かないだろうと思っても意外に高値の査定額が付いたりする可能性もあります。高値とまではいかなくても買取り査定を依頼して売却出来れば引っ越し費用にほんの少しでも足しになるかもしれません。
また廃車の手続きが終わった場合には保険会社に保険料の返戻の連絡を忘れずにしておきましょう。解約申請をした時点で保険満了日までに一ヶ月以上あれば、保険料が戻ってきます。

マンション売却後、ベッドなどの大きなものを梱包するにはどうすればよい?


もう一つ引っ越しの梱包に関して気になるところを取り上げていきたいと思います。
さて、マンションの価格交渉が成功し、無事売却が決まって売買契約を結びました。マンションの引渡しまでは順調にいけばだいたい1ヶ月。買主側の住宅ローン融資も問題がなさそうです。
忙しい仕事の合間をぬって、引渡しに向けて引っ越しの準備と家の片付けをしなければいけません。引っ越しの荷物を使わないものから先に段ボールに入れて梱包していく事にします。しかし、マンションを購入した時に買ったお気に入りの大型のベッドや食器棚。このような大型な家具はいったいどのように梱包したらいいのでしょうか?

基本的に大型の家具や大型の家電に関しての梱包は引っ越し業者がすべてやってくれます。全て自分で梱包するというプランで申し込んでいた場合も同様です。組み立て式のベッドの場合もこちらで分解をする必要は特になく、通常は業者が分解から組み立てまでやってくれます。 ただし、引き出しなどに入っているものに関しては全て出して、中は空にしておかなければいけません。後でどこに何を入れればいいのかすぐに分かるように、まとめて段ボールに入れておきましょう。また、ベッドのシーツや布団なども外して別に梱包しておきます。ベッドマットに関しては業者が専用のマットカバーを当日持ってきてくれますので、特にカバーを付けておく必要はありません。ただそのカバーに関しては、その都度新しいカバーを使う使い捨てなのか、汚れるまで同じカバーを使い回しているのかは、業者によって違います。寝具なので他の引っ越しで使用されたカバーにはちょっと抵抗があるという場合には、あらかじめ業者に確認するか、マット用のカバーをネットやホームセンターなどで購入してご自分でつけておいても良いでしょう。

大型の家具は特に、業者の側できちんと養生して運んでくれるといっても、運搬中に傷がついてしまったりすることが絶対に起こらないとは言い切れません。引っ越しにはそのようなトラブルに備えて保険が付けられているのですが、業者も気がつかないうちに傷つけてしまった場合などどこでつけたか分からない傷などはなかなか補償に応じてくれない場合もあります。大切な家具が傷ついてしまった上に、そのような嫌な思いをしないためにも、家具などは引っ越し前にあらかじめ写真に撮っておくのがおすすめです。

また、近所への引っ越しの場合には料金はそれほど高額にはなりませんが、一般的に引っ越し料金は引っ越す距離が長くなればなるほど高値になります。あとは、引っ越し荷物が多いのか少ないのかでも料金は変わります。例えば、ベッドマットなどかさばる荷物に関して、もしも買換えても良い時期であったならば、思い切って廃棄して転居先で新しいマットに買換える、という手もあります。また、新居引っ越しのタイミングで買換える予定であれば、大型家具や家電などを不要品買取り業者などに査定依頼してみる、という事も考えてみてもいいでしょう。査定で高値が付くこともあるかもしれません。もちろん、引っ越し料金を節約した分よりも新調コストの方がより掛かってしまいますが、新居では新しい気分で家具も家電も新調したい、という場合には複数の業者に査定依頼をして少しでも高値で買い取ってくれる業者などを見つけて利用してみるのもいいでしょう。

相続手続きが済んでいないのにマンションを売却することはできるのか?


親元を離れて両親だけが地方のマンションで暮らしている、という方も多いでしょう。両親が二人とも亡くなってしまった場合には、そのマンションは子供が相続することになります。相続なんて初めてだし、マンションの売却も初めて、といった場合、何をどうすればいいのかわからないかもしれません。最後に相続後のマンションを売却する場合についてお伝えしていきたいと思います。

就職して親元を離れ、その後結婚して自宅のマンションを購入。離れて暮らす両親が二人とも亡くなってしまったため一人っ子である自分が実家のマンションを相続した。マンションの管理費などはそれほど高額ではなかったので代わりに払っているが、片付けをする時間もなく誰も住んでいないままになっている、という方もいらっしゃるかもしれません。
しかしいつまでもこのままにしておくわけにはいかないし、自分の子供は現在高校3年生。受験に成功すれば来年から大学進学で、来年からは教育費が現在よりもっとかかる。思い切って相続したマンションの売却を考え始めたが、そういえば相続手続きなど一切何もしていない。このままマンションを売却することは出来るのか?ふと不安になります。

結論から言うと、このままではマンションを売却することは出来ません。マンションなどの不動産を売却する場合には、その売却する不動産の登記が本人でなければ売却することが出来ないからです。
ですから、売却する前に相続登記を行って相続人名義に変更しておく必要があるのです。しかし、この相続登記ですが、相続してからいつまでに登記を完了しなければならないといった期限があるわけではありません。相続した人が登記の申請をしなければ、不動産の登記は変更されないままですので、売却する際には注意が必要です。

では、どうしたらいいのでしょうか。
マンションなどの不動産を売却する場合には、不動産会社に仲介を依頼してマンションを購入してくれる買主を見つけてもらうのが一般的でしょう。仲介を依頼する前には、不動産会社を選定するためにも、複数社に査定を依頼します。売却を考え始めたら、いったいいくらくらいでマンションが売却出来そうなのかは一番気になるところだと思います。マンションの査定を依頼する時点では、マンションの相続登記は済んでいない場合でも行うことが可能です。さらに査定してもらった不動産会社に仲介を依頼する際にも、相続登記の完了が必須ではありません。ただし、順調に売買活動が進み、マンションの買い手が見つかったという場合、売買契約を結ぶ段階では、不動産の名義人は相続した人に変更されている必要があります。

ここで注意が必要なのは、相続登記には時間がかかる場合がある、ということです。
相続登記には揃えなければならない必要な書類がありますが、これがすぐに揃わないといったことがあるのです。相続登記には相続関係を証明する被相続人と相続人の戸籍謄本等が必要になるのですが、相続人が多い場合や、遠方の場合など、戸籍謄本を揃えるだけでも数ヶ月かかってしまう場合もあります。また、戸籍謄本等は1つだけではなく、生まれてから亡くなるまでのたくさんの戸籍謄本等を集めなければいけません。もし被相続人が、何回も引っ越しているような場合には、日本全国から戸籍を集める必要も出てきます。
また、戸籍謄本を揃えてみたら、相続人が自分一人ではなく、新たな相続人が出てきた、という場合もあり得ます。例えば、相続した親の不動産が親の兄弟との共有名義だった場合などです。子のない夫婦の場合には、どちらかに兄弟姉妹がいれば相続人となります。もし、その兄弟姉妹が亡くなっていた場合には、甥や姪にまで相続の権利が発生するのです。このような遠い親戚ともなると、全く付き合いがないことも多いでしょう。一度も面識のないような相続人と相続の交渉をしなければならない、という事になるので考えただけでも大変な事が分かります。相続登記の手続きには時に非常に時間がかかってしまう可能性があるという事を念頭に置いておいた方がよいでしょう。
ですから、不動産会社がせっかくいい条件で購入してくれそうな買主を見つけてきてくれても、相続登記に時間が掛かって終わっていないという場合には、売買契約を締結する事ができません。もし、相続登記に手間取っていてすぐに売買契約を結ぶ事が出来ないと分かれば、買主は他の物件に行ってしまうでしょう。相続登記が終わっていないばっかりに、せっかく高値で売却が成功するかもしれないというチャンスを逃してしまうかもしれないのです。
このような事態を避けるためにも、例えすぐに売却するつもりはなかったとしても、相続後の相続登記は出来るだけ早めに済ませておくのが賢明です。

さて、離島への引っ越しから、引っ越しの梱包に関してのコツ、相続に関してまで、マンション売却にまつわるちょっとしたマニアな疑問をお伝えしてきました。
事前に知ってさえいれば、うまく対処できる問題も多いかもしれません。全く知らないよりはある程度の知識がある方が、それほど苦労せずにスムーズに進める事が出来るでしょう。マンションなどは大きな買い物ですし、資産家や投資家でもない限り、マンションの売却を何度も経験している方はあまりいらっしゃらないでしょう。全く初めての場合には特に、どうしたらいいのか、まず何を知っていなければいけないのかも分からず戸惑うことも多いと思います。
しかし、滅多に経験するものではありませんが、金額が大きいだけに失敗はしたくはありません。マンションなどの不動産の売却を高値で成功させたいと考えているなら、まずはそのマンションがいくらで売却出来そうなのか、相場を知ることが大切です。相場を知ったあとは、不動産会社選びでしょう。不動産会社を選ぶ際には、一括査定サイトなどをうまく利用して複数社に査定を依頼することです。複数社に査定を依頼し、自分の不動産を確実に高値での売却に導いてくれる信頼出来る不動産会社を見極めることが大切です。

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