中古マンション売却査定サイト122 体験談「気の合う営業担当は宝」

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

こんにちは、不動産会社監修「マンション売却一括査定 人気ランキング」ライターのきち丸です。
今日もよろしくおねがいします。
この記事では実際にイエイやイエウール、スマイスターなどの不動産、マンション売却査定サイトを利用した人の体験談・口コミ・評判をまとめています。
少し記事が長くなりますので、時間のない方は以下のリンクからとりあえずマンション売却の査定を依頼してからまた戻ってきてもらえると理解が深まると思います。

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査定を依頼する会社は「イエウール」「リビンマッチ(旧スマイスター)」「イエイ」をおすすめしています。

ウマが合えば何事も好転


ライターきち丸:まず、購入したマンションの概要を教えてください。

体験者S木さん: 購入したのは比較的小さい間取りの中古マンションで、エリアは東京都心の中でも池袋に近い豊島区の目白にある物件です。中古マンションであっても都心に自分の持ち家を持つことが夢でしたので、購入して良かったと思っています。また、成約時の価格にも満足していますね。購入の際に不動産会社を通じて価格交渉などの段階はなかったと思いますが、担当の方が話しやすい方でしたので、自分の将来の夢などの話しにも乗っていただくこともあったりしまして、結果的に満足しています。
成約した価格に特に不満や疑問点がなかったのは、部屋の間取り、設備、広さ等をみた第一印象で、かなり自分が気に入った住環境の中古マンションだったことです。最初にみた時点で、「これはだいぶオトクな物件では!?」とピンときました。山手線沿線であることや駅からもそう遠くない場所に位置していましたし、この価格なら予め情報として取得していた自宅中古マンションの売却査定額と比較しても、予定していた予算の範囲にも収まると思い、即決して購入することにしました。

ライターきち丸:なるほど。都心の中古マンションで山手線沿線、且つ、駅からも近場となるとかなりの人気物件だと思いますので、最初から購入するための算段が出来るようにしておいたS木さんの動きには感心いたします。早めに売却査定をしておけば、ひとまず自分が購入の目安として考える際に、どのくらいの金額からスタートすれば良いのか?が検討し易くなります。気に入った物件が登場してからだと、後手後手になってしまい、S木さんが購入されたような人気物件は即完売の状態になりがちで、最適な購入タイミングを逃してしまうことにも繫がりかねませんからね。冒頭のお話しで価格の交渉はなかった、もしくは、しなかったということですが、その理由をお聞かせいただければと思います。

体験者S木さん: 先ほども触れましたが、不動産会社の担当の方と話が合っていたこともあり、以前から、結構プライベートに近い話もしていました。それもあって、早い段階でフライング気味にこの物件を紹介してもらえたと思っています。しかも、別物件用にモデルルームで使用した備品があり、「このままだと処理することになるので、良ければサービスでお付けします。」と言われたことも大きかったと思います。新しく購入すれば、ざっと見積もっても10万円(2点)はすると思いましたので、それだけでもかなりお得だと感じていました。また、最初に提示していただいた価格も予定の予算額の範囲だったこともあり、特に値下げの交渉をするということは考えませんでした。

ライターきち丸:それはラッキーな買い物でしたね。でも、不動産会社の担当者さんと予め仲良くしておいたことも大きいと思います。通常モデルルームで使用する備品はレンタルだったり、他に流用したりするので、S木さんのケースのように仮に譲ってもらえる状態の備品が出てきたとしても、傷んでいたり、古くなってしまっていたりと良品をそのまま譲り受けられることは稀なケースだと思います。ここまで伺っているので、サービスがご満足だったということを更に伺う必要もあまりないのかもしれませんが、決まり事ですので、理由に関して伺ってみましょう。

体験者S木さん: そうですね。担当者さんとだいぶ仲良くさせていただいたことが大きいのですが、他の点に関して申し上げるとすれば、自分の趣味嗜好と合う担当の方だったというのもあるかもしれません。オマケで付けていただいた備品に関しても、自分のインテリアの好みにかなり近いものでした。以前から、インテリアをどういったタイプにするのか?という話で盛り上がっていたのですが、その時に自分の好みを話したところ、担当の方も同じようなタイプの部屋にするのが夢だという話を頂きまして。以前から、自分の好みに合う備品が出たら融通出来るように頑張ります、という話もいただけていました。また、大手の不動産会社でしたので、信頼もあって安心して色々な話をすることが出来たというのもあるかもしれません。

ライターきち丸:S木さんのお話しを伺っていると、聞いているこちら側もなんだか楽しくなってくるような気がいたします。もしかすると、その担当者さんとは今後も何かの縁でコミュニケーションが続いていくような素晴らしいご関係になるかもしれませんね。

体験者S木さん: そうですね。こうした出逢いは大事にしていきたいと思っています。今回の東京都心の中古マンションを購入出来たことは自分にとっても貴重な経験になりました。担当の方からマンション購入に関しての注意点をいくつか教えて頂いていたのですが、中でも、平米数に関する注意点絡みで、今回のマンション購入体験は興味深い経験になったと思っています。当初、50平米を下回る広さの住戸の場合、住宅ローン控除の対象外になってしまう可能性がある、という話をもらっていました。資料や図面等を見せて頂いた際に、50平米ギリギリのラインだと記されていたため、50平米にのるかそるかが、一番大事な点でした。それで購入の手続きの際に、測定し直していただいたところ、50平米を超える計測数値になったことで、結果的に安心して住宅ローン控除を受けることが出来ました。資料上での元数値で値段設定がされていましたので、相場よりも価格が安めに設定されていたと思います。最終的には、10年間分の税金控除も受けることが出来、とても割安な形で購入することが出来て満足しています。

ライターきち丸:それではこれからマンション購入される方へアドバイスをお願いいたします。

体験者S木さん: まずは、自宅マンションの売却査定を先行して行っておくことが第一です。何を進める上でも査定額を知っておけば、最初に大体の予算が決まります。その後にどの程度住宅ローン控除が出来るのか?という知識を持っておくことが重要ですね。私の場合は、50平米の広さが左右する形になったのですが、不動産会社の担当者が、話が合う方だったのが大きいと思います。かなり最初の段階でこの前情報を教えていただけていましたので、購入前時点で、この問題をどうクリアするのか?を一緒に相談にのってくれていました。何にしても不動産購入は自分1人だけでは上手く進めるのは難しいと思います。予め知識を得ることも大事ですが、適切なアドバイスをしてもらえる不動産会社と仲良くしておくことも大事だと思いますので、良い意味での協力者を集めつつ、一つ一つクリアしていって下さい。

ライターきち丸: 今回のS木さんのケースは担当者とのコミュニケーションが一番の勝因だったようですね。部屋の平米数によって、住宅ローン控除が変わってくるという点を上手く乗り切りました。ギリギリの数値ラインにまさに「のるかそるか」という話でなければ、ネット上にも住宅ローンの適用される要件が多数掲載されています。この住宅ローンの控除制度は所得税が還付される制度を指しているのですが、ポイントは年末の住宅ローン残高の1%が確定申告をすることで還付されてきます。次年度からは年末調整と組み合わせることも可能になります。実際は、購入する側の収入、物件の概要等によって、適用、不適用の判断をされるものになるので、最終的には税務に詳しい人間に判断してもらわなければなりません。その点、不動産会社の担当者と仲良くしておくことはとても大事なことだったと思います。まさに「備えあれば患いなし」ということのようですね。

転ばぬ先の売却査定


ライターきち丸:まず、購入したマンションの概要を教えてください。

体験者T村さん: 年明けすぐの寒い時期に中古マンションを購入しました。購入したエリアは中国地方の岡山県になります。もともと西方面に住宅を持ちたいと思っていましたので、なんとなくですが、物件をいくつか見ていましたところ、今回の物件を知ったので購入することにしました。ただ、購入してみてから分かったことなのですが、このエリアにしては割高な買い物をしてしまったと感じ成約価格には不満を持っています。担当してくれた不動産会社にはそこそこ満足しているのですが、価格交渉などはしてもらえなかったこともあり、全体的に失敗した不動産購入だったと今では感じています。
成約した価格に不満だった内容に関して少し詳しく話しますと、私が購入した中古マンションと同タイプのマンションが近隣に建っているのですが、そのマンションと比べて購入した価格が高いことが言えると思います。下手をすると、近隣の中古マンションの方が築年数は同じなのに、間取りが広く安い値段だったりします。また、購入した一年後に、別な近隣の中古マンションが新しく売りに出されて、条件をみてもそちらの物件の方が良い物件であることが分かり、もう少し検討してから購入に踏み切れば良かったと思って少し後悔しています。

ライターきち丸:T村さんのお話しの中では、自宅マンションの売却査定額には触れていらっしゃいませんが、購入にあたっては、前もって売却査定をしてひとまず予算額を押さえておくことが重要になります。ご自身の中で、予算と掛けられる金額が見えている段階になりますと、気持ちに余裕が出ますので、もしかすると、少し近隣の情報を見渡す余裕も出ていたかもしれません。それでは、価格交渉がなかった点に関して少し詳しく伺ってみましょう。

体験者T村さん: 実は不動産会社の担当者から人気物件なので、下見に来て購入検討している方がかなり多い、という話を聞かされていたんです。そのときは、売るための営業トークの一つだとも思ったのですが、一人になってから、だんだん早く決断しないとならないのでは?と思うようになってしまいました。また、購入時に値引き交渉をしよう、という余裕もなかったかもしれません。

ライターきち丸:やはり余裕がなくなると、必要な情報を取得しようと動くこと、立ち止まって考えなおしてみる、ということが人間は出来づらくなる生き物のようですね。購入後のT村さんのお気持ちを掘り下げるのは心苦しい気もしますので、サービスにご満足だった点に関して伺ってみましょう。

体験者T村さん: 良かった点を考えてみると、購入したあとのサポートが良いことですね。それから購入手続きを進める際に、不安な点や疑問点に関して、こちらが本当に納得するまで丁寧に回答してもらえたことでしょうか。

ライターきち丸:営業マンとしては物件のアフターフォローをきちんと行うかどうか?で次の不動産売買に繫がるということも重要視しています。その点は、よく対応してもらえてよかったと思いますね。

体験者T村さん: そうですね。アフターフォローはしっかりしていると今でも思っています。今回の購入に関しては購入タイミングが一番後悔している点かもしれません。当時、建設ラッシュによって近隣も含めて不動産価格が下がっていたことに焦ってしまい、ここが底値だと思って購入したのですが、実はその後も建設ラッシュは続き、もっと良い物件が出てきてしまいました。こうした株価変動のような要素は素人では分かりにくく、やはり信頼できるプロの不動産会社とのコネクションが大事だと強く感じました。

ライターきち丸:それではこれからマンション購入される方へアドバイスをお願いいたします。

体験者T村さん: そうですね。やはり不動産会社の担当者と仲良くしておくことが大事です。それからきち丸さんがおっしゃっているように予め自宅マンションの査定額を調べて、予算の腹積もりを持っておくことが余裕をもって進められる条件だと思います。不動産売買は、無理せず、焦らず、的確な情報を取得しつつ、進めることが大事だと思います。

ライターきち丸: 今回のT村さんのケースは、前情報も少なく一人だけで進めたことでの失敗談に相当すると思います。信頼できるプレイヤーを増やすこと、それに何よりも次の不動産購入をするためには、今の不動産の査定額を知っておくことが大切です。すぐに売却できるかどうか?というタイミングもありますので、前もって不動産会社の担当者と仲良くしつつ、必要な情報は取得しておく、ということで上手く乗り切れるのではないかと思います。まさに「転ばぬ先の杖」ですね。

ここまで記事を最後まで記事を呼んでくれた方はいろいろと比較したい方です。
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