札幌へ引っ越す人必見!官公庁への大事な手続き

引越し

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

この記事をご覧の方は、札幌へ急に引っ越すことになった方がほとんどかと思います。それも初めての引っ越しだという方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで今回の記事では、札幌に引っ越すにあたって外してはいけない大事な手続きについてまとめました。

初めての引っ越しの方も、これだけやればなんとか札幌で暮らせます。

では早速みてみましょう。

転出届による手続き

引っ越しのときに必ずすべきなのは、現在お住まいの市区町村へ転出届を出すことです。市区町村が提供している行政サービスを受けるには、その市区町村に住民票がなければいけません。お子さんがいる場合は学校へ通うこともできなくなります。住民票を引っ越し先に移すために必要なのが転出届なのです。

ここで気をつけるポイントは、転出届には届け出期限が設けられているということです。引っ越しの14日前〜引っ越し当日までに手続きをする必要があるので、忘れずに行うようにしましょう。

小・中学生のお子さんがいらっしゃる方で年度をまたいでの転居になる場合は注意が必要です。手続き上、3月末転出を求められることがあります。詳しくは転居先の学校や役所で尋ねてみてください。

手続きに当たっては、届け出用紙に新居の住所を記入する欄があります。ですので新居が確定してから手続きをしましょう。書類に不備があった場合の連絡先は携帯電話番号で構いません。家族全員の引っ越しの場合は「世帯全部の転出」欄に、単身赴任など全員ではない引っ越しの場合は「世帯の一部の転出」欄にチェックを入れて、市区町村役所の窓口に提出します。そして手続きが終わると転出証明書が発行されます。

この転出証明書は、引っ越しする場所の市区町村役所で転入の手続きをする際に提出します。ただし引っ越し終了日から14日以内に転入手続きをしなければならない都合上、引っ越しの際には段ボールに入れず手荷物で運んだ方が良いでしょう。どの段ボールに入れたか分からなくなり、最悪紛失してしまうリスクを防げます。転出届は、引っ越しをする本人あるいは世帯主、委任状があれば代理人が提出することができます。

手続きをする際には、パスポートや運転免許証などの身分を証明できるもの、そして印鑑が必要ですので、忘れずに持参しましょう。ちなみに転出届と並行してそれ以外の手続きを済ませておくと、負担が少なくなるのでおすすめです。転出入の多い自治体ですと、転出証明書と一緒に該当窓口の案内をもらえるのですが、乳児医療や年金、児童手当、転校届といった手続き、そして健康保険証の返納などを済ませておけば、役所に行く回数を減らすことができます。

引っ越しをするときにはいろいろな手続きが必要となりますが、短期間の移動や単身赴任などの場合はかえって転出の手続きをしない方がベターの場合もあります。また、写真付きマイナンバーカードの交付が済んでいる場合は転出証明書が出ないなど、手続きが簡略化されています。詳しくはお住まいの自治体でお尋ねください。

運転免許証の住所変更

引っ越しをするときには、必ず運転免許証の住所変更も行います。運転免許証には現住所が記載されているので、引っ越しに合わせて住所を変更しなければならないのです。

ご存知の通り、運転免許証は身分証明の役割も果たします。例えば会員登録をするときに、本人確認で運転免許証の提示が求められることがあります。そのときに記載された住所を変更していないと、免許証で本人確認ができなくなります。最近では写真付きの証明書の提示を求められますので、運転免許証が使えないと相当不便です。ですので、筆者は住民票を移したら速やかに手続きをするよう心がけています。

運転免許証の住所変更に関する手続きは、各都道府県の運転免許センター、または引っ越し先を管轄する警察署で行います。それ以外の警察署では手続きできないので注意してください。管轄の警察署は、東京都は警視庁、それ以外の道府県は各道府県警察のホームページで検索可能です。

手続きに当たっては、住民票(あるいは保険証)、運転免許証、お持ちの方はマイナンバーカードが必要です。代理人が手続きに行く場合は代理人の運転免許証も持って行きましょう。転居を証明するものとして、新居宛に郵送された納税通知書や公共料金納付書なども利用できます。この時、配送業者からのメール便は使えません。

住民票については、引っ越し先の市区町村に転入手続きをした時、一緒にもらっておくと良いでしょう。役所に何度も行く手間が省けます。住民票はこれ以外の住所変更の手続きでも利用するので、余裕を持って準備しておくことをおすすめします。

手続きに対する費用ですが、住所変更のときには特に必要ありません。引っ越しによって変わった住所が運転免許証の裏に記載され、免許を更新するまではずっと同じものを利用することになります。ところで、頻繁に引っ越しをする方は「裏の住所記入欄が一杯になったらどうなるか」と心配になるかもしれませんがご安心ください。警察署で新しい紙を貼ってもらえます。

大切な転校手続き

小学生や中学生のお子さんがいるご家庭の場合は、引っ越しに伴って転校のための手続きをしなければいけません。転校のための手続きは公立か私立か、公立の場合は同じ自治体か違う自治体かによって変わってきます。

まずは公立の小中学校から見てみましょう。基本的には全国共通での手続きになります。

転校が正式に決まったら、はじめに現在お子さんが通っている学校へ転校届を提出します。用紙は学校で用意してあるので、担任の先生に聞いてみるといいでしょう。学校で記入する場合は印鑑も必要です。

学校側からは転校確認書が発行されます。市区町村役所で転出の手続きを行うときに、この転校確認書も持参します。詳しくは役所の窓口でも説明がありますが、窓口で転校確認書を提出すると転出学通知書が交付されます。

お子さんの最終登校日になると、在学中の学校から教科用図書給与証明書と在学証明書が発行されます。これらの書類は最後の挨拶に訪れた保護者に直接手渡しされることが多いようです。引っ越しの荷物に紛れて無くさないよう、手荷物として運びましょう。

ちなみに教科用図書給与証明書は年度内、かつ違う自治体への転出時に発行されます。筆者の子供の場合は年度末での転校でしたので、いただかなかった覚えがあります。教科書は自治体で共通のものを利用することが多いため、同じ市区町村の転校では発行されないようです。この書類はお子さんがどんな教科書を使っていたかを新しい学校に知らせるためのもので、新しい学校はこの証明書をもとにお子さんの教科書を用意してくれます。ここで注意が必要なのは、共通している教科書は無償配布されません。ですので年度内での転校の場合は引っ越し前にウッカリ教科書を処分しないようにしましょう。2冊目からは教科書を買わなければならなくなります。

新居に着いたら、いよいよ通学予定の学校へ転入のための手続きを行います。

まずは新しい学校へ連絡して、手続きに向かう旨を伝えます。これは学校の事情がありますので、極力アポイントを取るようにしましょう。

アポイントの日時に、前の学校で交付された教科用図書給与証明書と在学証明書を持参します。子供と一緒に行きましょう。学校では事務の職員の方が対応してくださる場合もあれば、校長先生と新しい担任の先生にご挨拶できることもあります。余談ですが、全国的に共通の教材(リコーダーや裁縫セット、書道バッグなど)は、発注時期が地域で異なりますのでこの時に確認すると良いでしょう。

公立高校または私立学校への転校を希望する場合は方法が異なります。まずは校長の転入許可を得なければいけません。許可を得るためには欠員がある上で編入試験を受けることがほとんどです。大抵はペーパーテストですが、一部の私立の場合は同系列の学校では面談程度で済むケースもあるようです。

公立・私立問わず、通いたい学校があるようなら、転入可能かどうか引っ越し前に確認しましょう。学区については自治体ホームページで検索可能です。

まとめ

いかがでしたか?

官公庁向けの手続きは、書類の受け渡しが多いために煩雑になりがちです。もし記入方法などで分からないことがあれば、気軽に役所、警察署、学校の各窓口に質問してみましょう。どの窓口の方も親切に教えてくださいます。

先ほども触れましたが、書類関係はすぐに取り出せるように手元で保管すると良いです。筆者は官公庁向けの書類は全てクリアファイルに入れ、貴重品として手荷物で運びました。学校の転入手続きには搬入の途中で行かなければならないこともありますが、引っ越し作業が遅れた場合、段ボールに入れてしまうとその日のうちに取り出せない恐れがあるからです。

なるべくゆとりある日程を組み、落ち着いて手続きを進めていきましょう。

また、引越しの費用を抑えたいと考える方は、以下から本当に安い引越会社を見つけるのがおすすめです。

いろいろな会社を比較してみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました