室蘭工業大学の学費は4年間でいくら?大学院の費用や免除制度まで徹底解説

室蘭工業大学

室蘭工業大学は高い就職率や専門的な研究環境が魅力ですが、進学を検討する受験生や保護者の方にとって、最も現実的で気になるのが「学費」のことではないでしょうか。

「国立大学だから私立より安いのは分かるけれど、授業料は正確にいくら?」
「4年間の総額で考えると、私立理系とはどれくらいの差が出るの?」
「もし経済的に苦しい場合、学費免除の制度は使える?」

このように、お金に関する悩みや疑問は尽きないものです。特に理系は、将来的に大学院まで進むケースも多いため、6年間の長期的な資金計画が必要になることもあります。

そこで本記事では、室蘭工業大学の学費について、入学金や4年間の総額シミュレーション、大学院の費用、そして知っておきたい免除制度までを徹底解説します。

この記事を読めば、卒業までにかかる費用の全体像が把握でき、安心して受験や進学準備を進められるようになります。ぜひ最後まで参考にしてください。

室蘭工業大学の学費(入学料・授業料)一覧

室蘭工業大学は国立大学法人であるため、学費(入学料・授業料)は文部科学省が定める「国立大学標準額」と同額に設定されています。学部や学科による金額の違いはありません。

ただし、夜間主コースは入学料・授業料が低く設定されています

入学し、授業を受けるためにかかる基本的な学費(昼間コース)は以下の通りです。

 

昼間コース学部生の学費一覧表

項目

金額

支払いのタイミング

入学料

282,000円

入学手続き期間中

授業料(年額)

535,800円

(原則、2回に分けて納入)

┗ 授業料(前期分)

267,900円

5月下旬(口座振替)

┗ 授業料(後期分)

267,900円

11月下旬(口座振替)

※金額は2024年度(令和6年度)時点のものです。在学中に授業料改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

 

入学料(入学金)の282,000円は、入学手続きを行う際に納入します。これは初年度のみにかかる費用で、2年次以降は発生しません。

合格発表後、指定された期間内に振り込む必要があります。期間内に手続きを完了しないと「入学辞退」とみなされることがあるため注意が必要です。

授業料は年間で535,800円ですが、一度に全額を支払うのではなく、前期(4月〜9月分)と後期(10月〜3月分)の2回に分けて納入するのが基本です。

  • 前期分: 267,900円(通常5月下旬に引き落とし)
  • 後期分: 267,900円(通常11月下旬に引き落とし)

納入方法は、指定した銀行口座からの「口座振替(自動引き落とし)」が原則となります。入学時に口座登録の手続きを行いますので、どの口座を使用するか家族と相談しておくとスムーズです。

室蘭工業大学の学費は4年間でいくらかかる?

入学してから卒業するまで、ストレートで4年間在籍した場合の学費総額は以下のようになります。

4年間の学費総額シミュレーション
入学料: 282,000円
授業料(4年分): 2,143,200円(535,800円 × 4年間)
合計:242万5,200円

これが大学に支払う基本的な「学費」の総額です。ただし、これ以外に教科書代、授業で使用するノートパソコンの購入費、学生教育研究災害傷害保険(学研災)などの諸経費が別途必要になります。

特に理系学部の場合、高性能なパソコンが必要になるケースも多いため、入学初年度は上記に加えて20〜30万円程度の準備金を見ておくと安心です。

 

ここで、室蘭工業大学のような「国立大学(理系)」と「私立大学(理系)」では、4年間の学費にどれくらいの差が出るのか、一般的な平均額と比較してみましょう。

比較項目

室蘭工業大学(国立)

私立大学(理系平均)

差額

入学金

約28万円

約25万円

+3万円

4年間の授業料

約214万円

約440万円

-226万円

施設設備費など

0円(授業料に含む)

約80万円

-80万円

4年間の総額

約242万円

約545万円

約-303万円

※私立大学の数値は文部科学省等の調査に基づく一般的な理系学部の平均値です。大学により異なります。

 

ご覧の通り、私立理系大学に進学する場合と比較して、約300万円以上も学費を抑えることができます

私立大学の理系学部では、授業料とは別に高額な「施設設備費」や「実験実習費」がかかることが一般的ですが、国立大学である室蘭工業大学ではこれらが授業料に含まれているケースが多いため、追加負担が少ないのが大きな特徴です。

この「300万円の差」は非常に大きく、浮いた費用を大学院への進学費用や、一人暮らしの生活費に充てられるため、室蘭工業大学は経済的なコストパフォーマンスが非常に高いと言えます。

室蘭工業大学大学院の学費

理系の大学では、より高度な研究職や技術職を目指すために、学部卒業後に「大学院(博士前期課程・修士)」へ進学するのが一般的です。

室蘭工業大学でも多くの学生が大学院へ進みます

将来のキャリアを見据え、学部4年間だけでなく、大学院修了までの費用もイメージしておきましょう。

大学院(博士前期課程)の学費

大学院の学費も、基本的には学部と同じ「国立大学標準額」が適用されます。

項目

金額

備考

入学料

282,000円

入学手続き時に納入

授業料(年額)

535,800円

前期・後期に分けて納入

2年間の総額

135万3,600円

入学料+授業料2年分

※金額は2024年度時点のものです。

内部進学でも入学金はかかる?

よくある疑問として「室蘭工業大学の学部からそのまま大学院に上がる場合(内部進学)、入学金は免除されるのか?」というものがあります。

結論から言うと、原則として内部進学であっても入学料(282,000円)の納入が必要です。
私立大学の内部進学では免除されるケースもありますが、国立大学では制度が異なりますのでご注意ください。

ただし、後述する「成績優秀者への免除」や「経済的理由による免除」の対象となれば、入学金が全額または半額免除される可能性はあります。

学部+修士の6年間でかかる総費用

学部4年間と、大学院(修士)2年間の合計6年間を室蘭工業大学で過ごした場合の学費総額は以下のようになります。

学部+修士の6年間でかかる総費用
学部4年間:242万5,200円
大学院2年間:135万3,600円
6年間の合計:377万8,800円

6年間通って修士号を取得しても、総額で400万円以下に収まります。

これは私立理系大学の「学部4年間」の学費よりもはるかに安いため、「国立大学院卒(修士)」という高学歴を、私立学部卒よりも低いコストで得られるという点は、室蘭工業大学を選ぶ極めて大きなメリットと言えます。

室蘭工業大学の学費免除制度

国立大学である室蘭工業大学は、経済的な理由で進学を諦めることがないよう、充実した支援制度を整えています。

国の制度や大学独自の免除制度に加え、成績優秀者への給付や支払いの猶予など、大きく分けて4つの仕組みがあります。

条件に合えば大きな負担軽減が期待できますので、ぜひ確認しておきましょう。

①高等教育の修学支援新制度(国の制度)

「高等教育の修学支援新制度」は2020年から始まった国の制度で、多くの学部生(日本人学生等)が対象となるメインの支援策です。住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯の学生が主な対象で、以下の2つがセットで支援されます。

  • 授業料・入学金の減免:大学に支払う費用を「全額」または「一部」免除
  • 給付型奨学金:日本学生支援機構(JASSO)から返済不要の奨学金を毎月支給

※2025年度からは、多子世帯(扶養する子どもが3人以上いる世帯)は所得制限なく授業料・入学金の一定額まで無償化されます

自分が対象になるかどうかは、JASSOの進学資金シミュレーター等で事前に確認しておきましょう。

②室蘭工業大学独自の免除制度

国の新制度の対象にならない学生(大学院生、留学生、高校卒業後2年以上経過して入学した学部生など)や、国の基準からわずかに外れてしまった学生に向けた、大学独自の免除制度もあります。

授業料免除・入学料免除

経済的理由により納付が困難で、かつ学業優秀と認められる場合、大学独自の選考のうえで「全額」または「半額」が免除されます。

災害・家計急変時の免除

風水害などの災害に遭った場合や、学資負担者の死亡・失職などで家計が急変した場合には、緊急の免除措置を受けられる可能性があります。

「国の制度は対象外だから」と諦めず、入学時に配布される資料や掲示板のお知らせをこまめにチェックし、申請のチャンスを逃さないようにしましょう。

③成績優秀者への「給付型」奨励金

室蘭工業大学には、頑張る学生を応援する独自の給付制度(返還不要)もあります。

優秀学生奨励金

学業成績・人物ともに優れていると認められた学生に対し、大学の支援団体(教育・研究振興会)から奨励金が給付される制度です。

大学院進学者への支援

学部での成績が優秀で、室蘭工業大学の大学院(博士前期課程)に進学する学生に対し、入学料の半額相当を支援する制度などもあります。

※年度により実施内容は異なります

このように、入学後の努力次第で経済的なサポートを受けられるチャンスが豊富に用意されています。ぜひ高い目標を持って学業に取り組んでみてください。

④支払いを待ってもらう「徴収猶予・分納」

「免除の基準には漏れてしまったが、期限までの支払いが厳しい」という場合には、「徴収猶予(支払いの先送り)」や「分納(分割払い)」の相談も可能です。

納入期限を延長したり、数回に分けて納入したりすることで、アルバイト代で調整しながら通学している学生もいます。

経済的な悩みがあれば、入学後すぐに学生支援係へ相談できる環境が室蘭工業大学には整っています。

学費も家賃も賢く節約!室蘭工業大学の学生生活をさらに充実させるなら

ここまでご紹介した通り、室蘭工業大学は私立大学と比較して学費を大幅に抑えられる、経済的メリットの大きい大学です。

しかし、大学生活にかかるお金は学費だけではありません。特に一人暮らしの場合、4年間(大学院までなら6年間)毎月払い続ける「家賃」をどう抑えるかで、卒業までにかかるトータルコストはさらに大きく変わります。

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