中古マンション売却査定のポイント(184)ペットがいるマンション

中古マンション売却査定ポイント

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

動物を飼っていた中古マンションを売却するとき気をつけること


売却したい中古マンションの部屋の中でペットとして動物を飼っている方も多いのではないでしょうか。そのような中古マンションは、「査定額が低く、売却するときの値段も通常よりもかなり低くなってしまうのではないか」と心配になりますよね。 気になる査定額や、動物を飼っていたからといって必要以上に損することなく、中古マンションを売却する方法をまとめてみました。

・通常よりも査定額や売却価格は低くなるのか
動物を中古マンションの部屋の中で飼っていたというだけで、低い査定額を出す業者はたくさんあります。 中には、通常の査定額よりも100〜200万程度低い査定額を出すところもあるようです。しかし、元不動産業者で働いていた人の話しによると、その人は中古マンションで動物を飼っていたからといって査定額を下げたことはないと言っていました。 ただ、動物の爪跡などで部屋の中に傷や汚れがあるときは、そこを直すためのお金を査定額から引いて算出しているようです。しかし、その場合でも査定額から100万以上の価格を引くのではなく、50万程度だと言われています。 そのため、査定額から100万以上の値引きをしてくる業者は、あまり信用ができないと知っておくことが大切です。 損をせず、中古マンションの売却をするためにも、必ず覚えておきましょう。

・中古マンションを売却する前に動物がつけた傷は直しておくのか?
動物によってつけられた汚れや傷は、中古マンションを売却する前に直しておいた方がいいのか気になりますよね。 査定を申し込む前の段階で直した場合には、値引きされることなく高い査定額が出ることに繋がるかもしれません。 査定は出したあとで売却前に傷などを直す場合には、相手と相談をしておいた方が無難でしょう。なぜなら買主が、傷を直す際にかかるお金の分安くしてもらった方がいいと思っている場合もあるためです。 これらを踏まえると、査定額を高くしたいと思っていたら安く直せそうな傷は直しておいた方がいいかもしれません。ただ、中古マンションの全部を綺麗に直すのではなく、買主と相談をしてその時にどうするか決めるのが無難でしょう。

中古マンションを内覧してもらうときに注意しておくこと


動物を飼っていた中古マンションを売却するときは、査定額や売れる値段を気にする他にも、内覧の時に買主がつくように気をつけたいところが多々あります。業者が仲介として入るため気にしすぎる必要はありませんが、買い手が付きやすくするためにも最低限気にしておきたいポイントをご紹介したいと思います。

・中古マンションに買い手がつきやすくするために事前にやること
まずやるべきことは、動物特有のにおいの対策をしておく必要があります。中古マンションについているにおいは、生活していたら気にならないかもしれませんが、内覧に来る人は動物を飼っていなかった場合かなり気になることはたしかでしょう。特に動物が苦手な人にとって動物のにおいは不快に感じてしまうことがあるため、対策を行いましょう。 次に、アレルギーが出る関係のものの対策です。とくに動物の毛やノミ・ダニなどの虫にアレルギーが出やすい方が多いです。毛は、散らばっていると不潔な印象を感じさせてしまう恐れがあるため、隅々まで掃除し除去しておきましょう。虫は、市販の害中対策用の薬剤や、業者で対策を行うことができます。 また、中古マンションについてしまったひどい汚れや傷も対策することが大切です。小さい傷の場合は、買主と相談して修繕を決めた方が良い場合がありますが、明らかに中古マンションの部屋の価値が下がるほどの大きな目立つものは、直しておいた方がいいでしょう。査定前に直せば、査定額も高いものが期待できるため大きな傷は、査定前に直しておきましょう。 ちなみに上記の対策は、すべてハウスクリーニングの専門業者に依頼すると手間もかからず楽に済ませることができます。費用は1回7万円以内でできる場合が多いでしょう。また、内覧の前と、実際に引き渡す前に行うのがベストです。2回行う必要があるため、2回で割引してくれる業者を探してみるといいかもしれません。

・飼っている動物は内覧のときどうするべきか
内覧する人が来るときは、飼っている動物は中古マンションの室内から出しておくことがおすすめです。なぜなら、内覧にくる人が動物好きとは限らないためです。動物が苦手な人にとっては、同じ室内に動物がいることにストレスを感じたり嫌悪感がしてしまう場合があります。それが原因で、売却予定の中古マンションの印象が悪くなってしまうことが考えられます。 さらに、動物も見知らぬ人が来ることにより吠えてしまったり、暴れてしまうこともあります。また、内覧者にアレルギーがある可能性もあります。 これらの場合、内覧者が落ち着いて中古マンションの内覧をすることができないため、買い手をつけやすくするためにも動物は外に出しておきましょう。 家族の誰かが外に遊びに連れていってあげたり、頼れる人がいない場合には一時的にペットホテルなどを利用するのも手でしょう。

こんな時はどうする!? 内覧希望者に伝ええるべきこと


・動物を飼えないマンションで飼ってしまっていたとき 動物を飼ってはいけないマンションだけど、秘密で飼ってしまっていた場合もあるかと思います。そんなときには、気をつけなくてはいけないことが多々あります。 まず、買主は動物を飼うことは禁止という認識の上で内覧に来ます。動物が苦手な方の場合は、あえて動物を飼うことができない中古マンションを選んでいることもあります。そこで飼っていたということがわかれば、その時点で購入をやめてしまう人が多いということは頭に入れておきましょう。 それを避けるために、飼っていたということを買主にも秘密にしておくことはかなり危険です。あとからバレてしまったときに、裁判沙汰になり、賠償金を支払わなくてはいけない恐れがあります。動物を飼っていないことにして、査定も高く高値で売れたとしても、後々多額のお金を支払うはめになるのです。そのため、買主に秘密にするということは絶対にやめておくべきです。もしも不動産仲介に、秘密にしておくことを提案されたとしても、断りましょう。 買主には、すべて理解してもらい、納得してもらった上で購入してもらい、トラブルがないようにしましょう。

・内覧のときどんなことを伝えるべき!?
動物を飼うことができるマンションで飼っていた場合は、内覧に来る人は、動物を飼っていたり、これから飼おうと思っている人もいることが多いでしょう。そのため、売却予定の中古マンションがいかに動物を飼いやすいところであるかを伝えることが大切です。たとえば、動物関係のお店や、お散歩に向いた道などの情報を教えてあげることがおすすめです。内覧に来た人がここに住んで動物と一緒に生活していくイメージがわきやすくなるし、動物にとってもいい環境であることがわかれば購入の決心にも繋がります。 動物を飼うことを考えていない人にも、今まで動物飼っていたことにより、今後買主がクリーニングをしなくてはいけない費用分安く売却するということや、傷をリフォームできれいに直していた場合には通常の中古マンションよりも部屋はかなりきれいな状態であるという長所のアピールをしておきましょう。 動物を飼っていたからといって全てが不利になるというわけではなく、買い手にとって良い情報を与えることにより、売却しやすくなることもあります。 伝えるべき点はきちんと伝えて、中古マンションを上手に売却しましょう。

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