受験も終わり、小樽商科大学に入学が決まった!
入学が決まった後、次に気になるのは住まいではないでしょうか。
寮や下宿ではなくアパートで一人暮らしをはじめよう、と思った時、親子で悩むのは家賃はもちろんの事、治安、立地条件などでしょう。初めての土地なら尚更気になると思います。
今回は小樽で賃貸物件を運営しているスマートアンドカンパニーが、小樽商科大学で一人暮らしを始める方向けに、大学周辺の環境についてご紹介していきます。
記事では、小樽商科大学で一人暮らしを始める前に知っておきたい情報をピックアップしています。
・賃貸契約の手続きに必要な書類
・小樽商科大学一人暮らしにおすすめの物件
Contents
小樽商科大学近隣で一人暮らしするときのお部屋を探す手順とポイント
合格が決まってから入学までの間は長いようですが、新生活の準備を始めるとあっという間です。
現地で新生活に必要な買い物をしたり、アパートの契約をしたりと、入学式までにやらなければいけないことはたくさんあります。
まず始めなければいけないのはアパート探しではないでしょうか。
ネットの物件情報、地元のフリーペーパー、地元の不動産屋、大学生協に置いてある冊子(OUCPB)などで探す事になると思います。
大学まで通いやすいのはどのエリアなのか、大学周辺の雰囲気がどんな感じなのか一緒に見ていきましょう。
小樽商科大学周辺のエリア紹介
小樽商科大学周辺のおおまかなエリアを見ていきましょう。
小樽商科大学は小樽駅から1.8kmの坂の上に在ります。
駅からは登り坂になっていて坂の上、中腹、坂の下と、それぞれ立地によって生活環境が変わります。それぞれ見ていきましょう。
・大学からは近いので通学するのは便利
・周辺にスーパーやコンビニが無いため、その都度買いに行くのは少し面倒
(自炊する場合食材をまとめ買いしている学生さんが多い)
・近辺は買い物するところが多く、駅や大学にも行き易い環境
・アパートも多く色々選べ、自分の条件に近いものを見つけやすい
・駅も近くお店もたくさんあり便利
・大学まで徒歩30分近くかかるので、自転車や公共交通機関を利用する必要がある
・小樽駅から大学まではバスで10分位、30分間隔で運行している
まずは自分がどのような生活がしたいのか考えてみましょう。
学業優先であれば大学近辺の坂の上、生活環境重視であれば坂の中腹、賑やかなところが希望であれば駅周辺などでアパートを探すのが良いのではないでしょうか。ただし坂の下に住むとなるとバス代の出費は覚悟しなくてはなりませんね。
賃貸契約の手順と必要なもの
引っ越し前までに電気ガス水道のライフライン、住民票、郵便の転居届などの公的な手続き、ネットや携帯電話の手続きなどやらなくてはならないことが沢山あるので、契約が決まったら忙しくなると思います。
賃貸契約に必要な書類
賃貸契約に必要なものを確認していきましょう。
・住民票
・印鑑、印鑑証明書
・銀行などの口座印
・親など保証人の書類
必要な書類は予め用意しておくと契約がスムースに進むでしょう。
まずは契約が決まったら、上記の物と共に契約書類を作成していきます。
契約の際は家賃の支払い方や契約期間など内容をもう一度をよく確認してから印鑑を押しましょう。初めてで一人で契約するのが不安でしたら信頼できる人に付き添ってもらうのも良いと思います。
賃貸契約後の手続き
賃貸契約が済んだら今度は公的な手続きに移ります。
まずは住所変更をしましょう。今まで住んでいたところの役場で転出届を貰いに行きます。受取った書類を引っ越し先の役場で提出し、住民票を移しましょう。
そして電気ガス水道などのライフラインの契約、郵便局へ転居届と転送届、携帯電話やWi-Fiの移転手続きと進めて行きましょう。
小樽商科大学への通学でひとり暮らしする方におすすめの物件
初めての一人暮らしでは不安なことも多いと思います。
そこで、学生さんや一人暮らしの方におすすめする物件の一つが弊社の「長橋ハイツ」です。
まずは概要を見てみましょう。
https://www.power-s.co.jp/detail.html?p=B00775443
住所:小樽市長橋5丁目
小樽駅からバス便あり。
長橋十字街バス停もしくは長橋2丁目17バス停から徒歩5分
間取り:2LDK
専有面積約49㎡
家賃:3.4万円、管理費など4千円、
長橋小学校徒歩9分
長橋郵便局徒歩4分
スーパーアークス、ファッションセンターしまむら 徒歩3分
コンビニ(セブンイレブン) 徒歩5分
物件は大学から遠くもなく近くもない場所にあります。近いと溜まり場になったりしてしまいますが、程よい距離にあれば、そういったことにもならず、安心した大学生活になるのではないでしょうか。
JR函館本線、小樽駅からバスで8分、長橋十字街で降りて徒歩3分の場所にあり、長橋ハイツから小樽商科大学までは車だと10分ほどで行くことができます。
大学生活では学費もかかりますが、意外と生活費がかかることをご存知でしょうか。
毎月かかる家賃や光熱費はできるなら安く済ませたいところです。
両親からの仕送りがあっても、家賃が高ければ生活費も苦しくなってしまうといったことも起こりえるでしょう。
朝昼晩の食事、シャンプーやトイレットペーパーなどの消耗品など、生活費をすべて自分でやりくりしなければなりません。今まで小遣いのやりくりはしたことがある方でも、一人暮らしでは一気にやりくりする事柄と金額が多くなります。
中でも大きなウェイトを示すのが家賃。
家賃が格安な物件を選んでおけば、やりくりも多少は楽になると思います。
「長橋ハイツ」は、小樽で一人暮らしするには約49.㎡という十分な広さです。この広さで格安な賃貸というのはなかなか見かけたことがありません。
長橋ハイツは鉄筋コンクリートの造りですので、木造アパートよりも騒音が気にならないかと思います。
バルコニーもついているので、洗濯物を外に干すこともできますよ。
「長橋ハイツ」は家賃が格安なだけではなく、コンビニやスーパーにも近いです。お馴染み「しまむら」もすぐそば。お買い物にも便利な場所で、一人暮らしでも安心できます。
また、料金は別途かかりますが敷地内に駐車場もあります。
大学生になって免許を取得する方も多いでしょう。車を所有する際には駐車場が敷地内にあると助かりますね。行動範囲も広がります。
車で少し足を延ばせばウイングベイ小樽、というショッピングモールもあります。スーパーなどの食料品からファッション系、ホームセンターもあり、休日を過ごすには程よいのではないでしょうか。
お部屋を選ぶ際に、何度も足を運ぶのも大変です。女性の方は特にお部屋の中の様子や台所、水回りが気になるかと思います。アパートの雰囲気がよくわかるように写真もたくさん掲載しています。是非ご覧になってみてください。
海も近く、小樽港マリーナではヨット体験もできるなど、小樽ならではの楽しみもたくさんあります。一人暮らしの家賃を格安に抑えつつ、浮いたお金で小樽ならではの色々な体験をしてみるのもおすすめです。小樽で一人暮らしを満喫しつつ充実した大学生活が送れるといいですね。
まとめ
春から始まる新生活、広い2LDKで格安な家賃の長橋ハイツで過ごしてみては如何でしょうか?
4月からの4年間、自分が送る大学生活を思い描いてみて、自分の生活に合ったアパートを探していきましょう。