札幌から引っ越すときに注意したいポイントはココ

引越し

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

皆さんは引越しが決まったら、まず何をしますか。まず、引っ越し会社を決めるために見積もりをとる方が多いようです。最近は、引越し価格の見積もりサイトがありますから、一度に複数の会社へ見積もり依頼を出すことも簡単になりました。ですが、引っ越しシーズンとなる春や、まとまった休みが取れる秋の連休などは引越ししたい人が大勢います。状況次第では、希望の引越し会社に予算内で引越しをしてもらえない場合もありますので、出来るだけ早く希望に合う良い会社を見つけて、契約することをおすすめします。比較する時間に余裕がある方が、引っ越し会社ペースではなく、自分の条件を優先して時間をかけて選ぶこともできますから冷静な判断が出来るでしょう。

引っ越し会社の見積もりサイトはお得なサイトを選ぶことが大切です。引っ越し侍は最大50%安くなることがあります。

サイトをチェックしましょう。

全ての作業を引越し業者に依頼する時

遠方への引越しや、近距離でも引っ越し作業を簡単に終えるには、引越し業者に全部依頼するといいでしょう。お皿や本などの梱包も依頼することができますし、多少は自分で梱包するとしても、引っ越し業者から段ボール箱を安い値段で買ったりレンタル出来たり、他の引越しで使用済みの段ボール箱を、サービスでもらえる場合もあります。特に、小さなお子さんがいたりするようなご家族での引越しの際には、荷物も多いかと思いますのでいろんなサービスがある引越し業者を選びましょう。大手の引越し業者だとサービスも豊富で全国に支店があったりして安心です。

出来るだけ自分で準備し、難しいところのみをプロに依頼する時

引越し先が近い距離にある引越しの時や、単身引越しなどで荷物があまりないという時、もしくは引越し完了するまでにある程度時間があり、すこしずつ自分で荷物を運んで引越しを終えたいという場合は価格を抑えて引越しをしたいですよね。そんな時は、引越し業者へ見積もり依頼をする他に、地元の運送業者さんへ問い合わせてみましょう。安いお値段で、かつ親身に対応してくれるところも多いようです。電話やメールで見積もりをとる場合、段ボールが何個か、他運びたいものは何個・何があるのか等、運ぶものを具体的に決めてから連絡しましょう。私も経験がありますが、大きめの冷蔵庫が一つと洗濯機が一つ、そのほか段ボール5個と伝え、エレベーターの有無、引っ越し先までの移動時間を聞かれ概算見積を出してもらいました。ドライバーの方と一緒に引越し作業することになる場合はほとんどなので、大型冷蔵庫がある場合などは友人や家族等、他に人手があったほうが良い場合もあります。条件によっては、引っ越し業者のほうが手間も考えると安く済むこともあるのでよく比較して決めることをおすすめします。

価格交渉の際の注意点

引越し比較サイトなどで価格を簡単に見積りしたり、口コミを簡単に調べられるようになったりしている現代、だからこそ一度提示された査定金額からの値下げ交渉は困難になっていると言えます。ただそれは、悪い意味ではなくそれだけ誠実な価格で最初から見積もりを出してもらえるようになったという事でもあります。昔は、高い値段で引越し価格を最初に提示し、すぐ引っ越してくれるなら安くなりますとか、即決で〇〇万円引きとか、インターネットやウォーターサーバーも追加で契約することで、かなりの破格値引きをする等の営業方法が横行していたようですが、今は異なってきているので引っ越し代は価格が最初は高く提示されていると決め込んで話をするのは注意が必要です。引越し業者が提示してきた見積もりを見て、とりあえず「もっと安くしてほしい」とすぐ価格交渉に入るのはもしかしたら契約する可能性のある引越し業者に対して失礼になりえます。例えば「ほかの引越し業者さんとお話ししたりメールしたりする中で、一番安心してお任せできるなと思ってご依頼しました」というような感想を交えつつ、「荷物を入れられる段ボールを探しているのですが、スーパーとかドラックストアでもらえるものって汚れていたりサイズがバラバラだったりして頑張って探して持ち帰っても使いづらくて困ってるんですよね…かといってネットで購入するとなると高くて悩んでいたんですが、段ボール箱を買う時は引越し業者さんから買うのが一番安いですか?」というように相談ベースで遠回しに聞いてみると「それなら、他の方の使用済み段ボール箱なら今あるので、宜しければ使いますか?」ということもあります。担当の方とコミュニケーションをとり、気持ちよく交渉してみましょう。

エプロンサービスが語る、部屋の汚さ=〇〇とは、なに?!

なかなか他人の家の部屋をまじまじと見ることなんてないかと思いますが、引っ越し業者の方曰く、お部屋の中汚さを見るとわかる、家主の共通点があるそうです。エプロンサービスとは、梱包作業をしてくれるサービスの事です。オプションのサービスですから、お金持ちばかりが依頼するのかと思えば、決してそうではありません。転勤になり、会社が全額費用負担して引越しをする際や、物が多く梱包が困難な方もエプロンサービスを利用されることが多いとの事です。このことから、エプロンサービス利用者の裕福さにかかわらず、部屋を見るとわかることがあるという事なので聞いてみました。

エプロンサービス、細かいところまで見えてしまいます

まず一つは、部屋の中に掃除道具が多い人ほど実は部屋が汚いということです。綺麗好きで掃除道具が沢山ある、という方もいらっしゃいますが、そういう方は掃除道具もしっかり収納されていて、複数ある掃除道具の整頓もされています。ここで言う掃除道具の多い人、というのは例えばモップやフローリングワイパーがこっちにあり、掃除機やハンドモップがあっちにあり、雑巾や化学ぞうきんがそちらにあり…というように、掃除道具があちこちに沢山あり、家主も場所や在庫を把握できていない家は大体汚れていることが多いとの事です。掃除をしよう、という気持ちは感じるのですが、道具を買う事で満足しているのかなぜか汚い、という結果です。

特に水回りには顕著に部屋の汚さが反映されます。キッチンが汚い家は比例して家の中も汚いです。水回りが汚いと運気も下がると風水では言われていたりもするので、水回りは綺麗にしておきたいですね。気づけばいつの間にか水垢がたまっていたり、カビが生えていたりと梅雨時期は特に注意が必要です。

見積もりの際に梱包する荷物の量を確認して、エプロンサービスの仕事をスタートする時間を決めます。梱包作業が終了するころに配送のトラックが到着するよう、できるだけ無駄な時間が無いように調整されます。かつ、出来るだけ短時間で済むように人数も調整してエプロンサービスを行います。複数名で作業する日の帰りの車や電車などでは、個人情報は話さないように指導はされていますがそれでも部屋の中の状況をどうしても話してしまうものです。短い時間だとしても、プロですから細かいところまで見ているようで、今日の部屋は汚かった、水回りはヘドロがあった、これまで経験した中で一番汚かったかもしれない、など感想を話し合うこともあるそうです。その方々が口をそろえて言う事ですから、部屋の汚さと掃除道具の数、キッチンの汚れ具合は比例するという説は信ぴょう性が高いですね。また、部屋が汚い家は、家族の仲もぎこちなく感じることが多かったという意見もあり、部屋の汚さからわかることは非常に多いようです。

 

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