小樽での引っ越しも安心!行政関係の手続きあれこれ

小樽

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

日本に住む以上、切り離せないのが引っ越しの時の行政関係の手続きです。

ここでは案外迷ってしまいがちな手続きについてまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

粗大ゴミにまつわる手続き

引っ越しのときには、どうしても大量のゴミが出てしまいます。

新居に合わせた色やサイズの新しい家電や家具を買うことは珍しくありません。筆者の場合、引っ越し作業の途中で電子レンジが故障し、泣く泣く買い替える羽目に陥ったこともあります。

普段の生活の延長で出るようなゴミであれば、こまめにゴミ出しをすれば引っ越しの邪魔になることはありません。ゴミ回収の日に、忘れずにゴミ出しをするように心掛けましょう。可燃ゴミと、資源ゴミや不燃ゴミでは捨て方は異なります。自治体によっても分別方法が大きく違ってきますので、きちんと把握しておくことが大切です。

問題は大型の家具・家電などです。

いわゆる「家電4品目」と呼ばれるテレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫と、それ以外の家具・家電では処分方法が異なります。粗大ゴミに当たるのは「家電4品目」ではない家具・家電のゴミのことです。

粗大ゴミは場所を取るためすぐにでも捨てたい気持ちになりますが、好きなときに捨てられるわけではありません。

粗大ゴミが出ると分かったら、自治体の粗大ゴミ受け付けセンター(自治体によって呼び方が異なります)へ連絡します。連絡先は毎年配布されるゴミ収集日程表や、自治体ホームページに記載があります。最近は電話とネット両方で手続きが可能な自治体も増えてきています。

電話は不明点をオペレーターに質問しながら手続きできますが、3月末の引っ越しシーズンや年末大掃除の時期は、オペレーターに繋がるまで10分以上待つこともあります。ネットではそのような時期でも比較的スムーズに手続きが完了できますが、ゴミの品目を判断するのに手間取るかもしれません。

では実際に手続きしてみましょう。まずは回収日を決めます。日程はだいたい連絡した日から2週間後以降で決めることになります。繁忙期は混み合って希望の日程を組めないこともあります。粗大ゴミの処分場に自分で持ち込む場合もこの時に伝えます。引っ越しまでに回収が終わるように自身で調整して日程を決めましょう。

次に個数、大きさ、種類などの情報を伝えます。そこで処分にかかる手数料が算出されますので、手数料の支払い方法を確認しましょう。持ち込みの場合は一度に持ち込める個数に制限がありますが、手数料は無料のことが多いです。

手数料は後日振込用紙を送付されることもあれば、粗大ゴミに貼付するゴミ処理券を購入することもあります。自治体で確認しましょう。回収に来てもらう場合は回収日までに指定された場所に粗大ゴミを出しておきます。

粗大ゴミの回収手続きは余裕を持って行わないと、引っ越し当日までに回収してもらえなくなってしまいます。万が一急な引っ越しの場合は手続きが間に合わないこともありますので、その時は引っ越し業者に引き取ってもらえないか確認してみるのも手です。

転入届による手続き

引っ越しが済んだ後行う最初の手続き、それが転入届です。

転入届は住所が変わったことで新しい住所の自治体に届け出るもので、引っ越し後14日以内に済ませておくことになっています。14日を過ぎてしまったとしても手続きはできますが、理由を簡易裁判所に届けなければならなくなることもあります。正当な理由がない場合は最大5万円の過料を請求されてしまいます。

引っ越しはなにかと忙しいため、単身サラリーマン世帯の方などは届出のことを忘れてしまいがちです。ですが、お子さんがいる場合は転校手続きや乳幼児医療の関係でその自治体への転入が必要になります。それに新しい住所地で選挙の投票を行うことができず、不在者投票と言って別の手続きが必要になることもあります。さらにその他の行政サービスを新しい住所で受けられなくなりますので、転入届は早急に手続きを済ませておきましょう。

転入届は新しい住所の市区町村役所に提出しますが、提出できるのは世帯主、世帯の家族、あるいは代理人となっています。

手続きの時は、印鑑や身分証明書、転出証明書などが必要です。転出証明書は前の住所地で転出届を出したときに渡されるので、無くさないように気をつけましょう。引っ越しの段ボールに入れると分からなくなってしまうこともあり得ますので、貴重品として手荷物で運ぶことをおススメします。万が一無くした場合は再発行することになりますが、郵送での申請になり時間がかかってしまいます。

転入届が無事受理されると、窓口で他の手続きの案内を受けることと思います。老人医療や乳幼児医療、児童手当、国民健康保険、印鑑登録などは同じ建物内で手続き可能ですので、一度に済ませておきましょう。世帯の人数や構成、窓口の混み具合によりますが、1時間程度で全て完了します。時間に余裕を持って役所を訪れるようにしましょう。

また、運転免許証や金融機関などの住所変更で、住民票の提出を求められることが多いです。転入届の提出と同時に何枚か発行してもらうと便利です。

なお、実家から離れて進学する学生や単身赴任の方など、転出するかどうか迷うケースもあります。各自治体のホームページにも対処方法がありますが、①新住所に長期間住むことになるか、②実家が近いか遠いか、が1つの判断基準になるかと思います。期間が長い場合はその土地の行政サービスを受ける方が都合が良いためです。実家が近い場合は選挙の時など帰省して対応できることもあるので、各自ご判断されるといいと思います。ちなみに住民票を移さなくてもライフラインは使えますのでご安心ください。

生活保護を受けている場合の引っ越し

昨年、「健康で文化的な最低限度の生活」というドラマが放送されたのをご存知でしょうか?このドラマをきっかけに、生活保護のことを少し知ったという方も多いかと思います。

生活保護を受けると、貯金ができなかったり車を所持できなかったり、日常生活に制限がかかってしまいますが、引っ越しについてはどうなのでしょうか?

生活保護を受ける人も、自費で行う引っ越しについては自由に行えます。しかし引っ越しは一度に多額のお金がかかってしまうものですので、生活保護を受ける人は引っ越しを自由に行う状況にないのが現実です。

ただし、特別な事情があれば生活保護費で引っ越しをすることが可能です。詳しくは担当のケースワーカーに尋ねてみましょう。

引っ越しが許可されるケースとしては、家主から退去を求められた、火事など災害に遭って住み続けることが困難になった、家賃が上がり生活を圧迫するようになった、健康上の理由で住み続けるのが難しくなった、家族からDV(ドメスティックバイオレンス)を受けて避難せざるを得なくなった、などといった理由が挙げられます。理由に該当するかどうかは福祉事務所長によって判断されることになっていますが、公金を受けるという都合上、そのハードルは高いと言わざるを得ません。

引っ越し先が同じ市区町村内であれば問題ありませんが、他の自治体への引っ越しを希望する場合は、希望地の福祉事務所が協議に入ります。その場合は今住んでいる地域を管轄する福祉事務所で生活保護廃止の手続きをし、引っ越しが済んで新居へ入居したら、改めて新居の住所地を管轄する福祉事務所で生活保護申請の手続きを行うという流れとなります。

引っ越し手続きについての詳細は、担当のケースワーカーに確かめておきましょう。生活保護を受けている場合、引っ越しで発生する費用は一時扶助として支給されることになります。具体的には敷金、保証金、火災保険料、引っ越し業者への運送料などで、共益費は含まれません。支給される金額には限度が設定されていますので、ケースワーカーに確認しておきます。

新居の契約手続き、引っ越し業者選びなどは自身で進めていくことになります。新居の家賃も上限がありますので、不動産業者も引っ越し業者も複数の業者で見積もりをとって、もっとも費用を抑えられる業者を選ぶといいでしょう。見積書を福祉事務所に提出すると、福祉事務所から費用が支払われます。なお、引っ越しに伴う粗大ゴミの処理費用は免除されます。

まとめ

粗大ゴミや転入届、生活保護など、引っ越しをしてみないと分からないこともたくさん出てきます。小樽での引っ越しの時にはぜひこの記事を思い出してみてください。

また小樽への引っ越しを少しでも安く済ませたいと考える方は、引っ越し一括査定サイトで安い業者を探しましょう。

CMでお馴染みの引っ越し侍なら、最大50%も引っ越し費用が安くなることがあります。ぜひ無料査定をとってみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました