中古マンション売却査定サイト22 体験談「担当者の誠実さが重要」

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

こんにちは、不動産会社監修「マンション売却一括査定 人気ランキング」ライターの渡辺です。
今日もよろしくおねがいします。
この記事では実際にイエイやイエウール、スマイスターなどの不動産、マンション売却査定サイトを利用した人の体験談・口コミ・評判をまとめています。
少し記事が長くなりますので、時間のない方は以下のリンクからとりあえずマンション売却の査定を依頼してからまた戻ってきてもらえると理解が深まると思います。

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査定を依頼する会社は「イエウール」「リビンマッチ(旧スマイスター)」「イエイ」をおすすめしています。

新築マンションを建物完成前に買って後悔

 

ライター渡辺:「まず、購入したマンションの概要を教えてください。」
体験者Aさん:購入時期は2005年3月頃で、新築マンションでした。
エリアは、大阪府高槻市で、今回の購入は成功だったと思います。
成約価格には不満です。価格交渉はありませんでした。不動産査定会社のサービスには不満を感じています。

体験者Aさん:成約価格が不満だった理由は、新築マンションだったので実際の物件を確認したのが建物完成後だったことから、実際の物件が想像よりも床も壁も薄く、購入価格に見合わないと思ったからです。

ライター渡辺:確かに新築マンションの場合、建物が完成する前に購入を決めることが圧倒的に多いですからね。完成してみないと実際の物件がわからないというのはちょっと怖いところです。
一方、中古マンション売却の場合、このような新築物件のデメリットがありません。じっくり実際の物件を見てもらって納得した上で購入してもらうことができるので、売却後に文句を言われることもないですね。価格についても不動産売却査定サイトで価値に見合った査定額を出してもらえるので安心です。

体験者Aさん:価格交渉をしなかった理由は、購入を決めたのが最後の一軒だったということもありますし、駅からあまり距離が離れていない上、南向きで日当たりも良好だったためです。

ライター渡辺:駅から距離が近い、南向きで日当たりが良いというのはなかなか高ポイントですからね。新築でも中古でも人気があるポイントです。

体験者Aさん:サービスが不満だった理由は、購入時にトラブルがあり購入をやめる旨を伝えたところ、担当者が菓子折りを持って頭を下げにきて、値引きはできないけれどオプションを無料で付けてくれると言われたのですが、購入が決まった途端に携帯にも出てくれなくなったためです。その一件により、不動産会社からは「物件が売れれば何でもいい」という姿勢が伝わり、大変不愉快でした。
また内覧会のときも床がボコボコするのでやり直してほしいと伝えたところ、クッション床なのでこんなものだと言ってやり直してくれなかったんです。明らかにおかしかったのに…。不動産会社だけでなく建築会社もはずれでした。

ライター渡辺:オプションを無料で付けてくれると言われてなびいてしまったわけですね。でも購入すると決まった途端にてのひらを返すような態度を取られるとカチンときますよね。不動産の売買はそれに関わる人同士の信頼関係も大切なものですから、心証が悪くなるのは当然です。

体験者Aさん:新築マンション購入の際は、実際の物件が想像していたものと違ったということもありますし、住んでからも「購入価格に見合っていないな」と気付きました。
不動産会社が誠実を装い、菓子折りを持って謝罪に来たときに、オプションなんかで購入を決めず、もう少し粘り強く価格交渉を続けていればよかったです。そうすればもっと安く購入できたのではないかなと思いました。

ライター渡辺:不動産の購入は人生の中で一番とも言えるほどの大きな買い物ですから、後で後悔のないようにしたいですね。価格についても納得できなければ粘り強く交渉することも必要かもしれません。

体験者Aさん:新築マンションの購入を考えている方は、実際に物件が完成しないことには現物を確認することができませんから、そこは注意が必要です。左右上下階の家族構成を知ることも大切ですから、既に埋まっている場合は不動産会社に聞いてみるといいと思います。
またあまりに好条件すぎる物件は要注意です。都道府県にもよりますが、たとえば今回私が失敗したように駅からの距離が近く、日当たりが良いという好条件にもかかわらず3000万円以下というような物件は、マンションの壁や床が薄いこともあり、騒音に悩まされます。
不動産会社は物件が売れればそれでいいと思っていますので、簡単な交渉にのらないで、粘り強く価格交渉をしてみたほうがいいです。そして、誠実に対応してくれる不動産会社を見つけてください。

ライター渡辺:不動産会社の担当者の対応で気分を害してしまうのはつらいものですね。担当者の対応が違っていたら、購入後の感想も大きく異なっていたことでしょう。
今回は新築マンションを購入した方の体験談でしたが、中古マンションを売却する際にも不動産会社の担当者選びには注意が必要です。担当者によって対応が大きく異なるものなので、本当に信頼できる相手かどうかを見極めてから売却の依頼をするようにしましょう。

新築マンションを安く買うならタイミングが重要

 

ライター渡辺:「まず、購入したマンションの概要を教えてください。」

体験者Bさん:購入時期は2014年の1月で、新築マンションです。
エリアは、神奈川県川崎市で、今回の購入は成功だったと思います。
成約価格には満足しています。価格交渉はあったと思います。不動産査定会社のサービスにも満足しています。

体験者Bさん:成約価格が満足だった理由は、当初から決めていた月のローン支払金額内で、頭金も含めて無理せず支払える予算金額におさまったためです。

ライター渡辺:予算内で購入できる物件に絞って探している人も多いですから、中古マンションの売却をしたい方は、購入希望者が新築では予算オーバーとなったときにうまく中古マンションをすすめてくれる営業マンを見つけられるといいですね。
また不動産売却査定サイトで中古マンションの査定額を出してもらうことによって、同じエリアに建つ新築マンションの相場との比較もできますから、早いうちに査定を依頼してみましょう。

体験者Bさん:マンションは残り数部屋だったため、こちらから値引きを言い出さなくても、購入初期費用代金に代わる金額の値引き提案がありました。

ライター渡辺:残り戸数が少しということは、販売開始から期間が経っており、販売会社としても早く売り切りたいという気持ちが強かったのでしょうね。購入希望者側から値引きを言い出さなくても値引き提案をしてくれるというのは誠実さが見えていいですね。

体験者Bさん:登録費用代など購入初期費用代金をまとめた、約200万円についてそのまま値引きをするという交渉内容でした。

ライター渡辺:購入初期費用代金の約200万円がそのまま値引きされるというのは購入者側からすると大きなメリットですね。販売開始直後であれば当然無理な値引き額です。


体験者Bさん:サービスが満足だった理由は、設備などについて疑問点があった際、電話でもメールでも問い合わせを何回か行いましたが、即返信があったところがよかったためです。

ライター渡辺:レスポンスが早いというのは担当者の誠意が感じられて好印象ですね。それだけ真摯に向き合ってくれているという姿勢が伺えます。

体験者Bさん:当初から購入を決めていたマンションではあったのですが、他のお客さんより手続きが出遅れたため、残っている部屋数が少なかったこともあり、不動産会社の方から値引き提案などのサービス提案が多く、お得に感じることができました。ただ残っている部屋数が少なかったので、他の方の手続きの方が早くなった場合、購入できないかもしれないというリスクもあり、その点は緊張しました。

ライター渡辺:販売開始から期間が空いたことにより、思わぬメリットがあったわけですね。しかももともと購入を希望していたマンションということですから、幸運だったと言えそうです。けれどやはり部屋数が少ないということは、それだけ競争率も高くなるということなので、特に人気の物件の場合は気が抜けませんね。今回は本当にラッキーだったと思います。
最後に、これから不動産取引をされる方へのアドバイスはありますか?

体験者Bさん:マンションの部屋数が少なくなると、値下げの提案やモデルルームで使用した家具が一式ついてくるなどのお得なこともあります。ただ購入する意思が決まっている場合はよいのですが、焦って妥協して購入を決めてしまうことのないようにした方がよいと思います。購入する意思が決まっている場合は、他にも悩んでいる物件などを具体的に提示すると、不動産担当者からさらなる値引き提案を引き出すことができます。

ライター渡辺:不動産会社としても早く売ってしまいたいでしょうから、いろいろと優遇してくれるのですね。まさに残り物には福があるという感じです。
新築マンションの場合、一斉にすべての住戸を販売するわけではなく、小出しにして販売していきます。抽選になるほど大人気の物件であれば別ですが、そうでない場合は販売開始直後から期間が空いて購入するほうが、格安で購入できることがあります。売れ残り狙いで待っていると完売してしまうこともあるので難しいですが、気になっていたマンションの販売が長引いているようであれば、話を聞きに行ってみるといいでしょう。
今回は新築マンションの購入者目線での体験談でしたが、中古マンションを売却する際にも、なかなか売れないという場合、購入希望者から値引き交渉をされる可能性もあります。その際は営業マンが頼りです。購入希望者の言いなりにならず、うまく対応してくれる担当者を選べるようにしたいですね。

新築マンション購入の決め手は気密性とセキュリティ

 

ライター渡辺:「まず、購入したマンションの概要を教えてください。」

体験者Cさん:購入したのは新築マンションです。
エリアは、兵庫県西宮市で、今回の購入は成功だったと思います。
不動産査定会社のサービスにも満足しています。

体験者Cさん:戸建ではなくマンションの購入を選んだ理由は、セキュリティと気密性が高かったためです。子どもができても働くつもりでいたので、鍵一つで出かけられて、オートロックシステムが充実しているなど、マンションのほうが戸建よりもセキュリティが万全。それが大きな決め手でした。あとマンションの方が冬場、家の中が暖かいというのも決め手です。実家もマンションだったので、戸建の良さがわかりにくく、子どもをたくさん作る予定もなかったので、コンパクトなマンションでいいと思いました。

ライター渡辺:確かにマンションのセキュリティや気密性は戸建よりも高いですよね。子だくさんな家庭でなければ、マンションのほうが生活しやすいという場合も多いです。
中古マンションを売却する際にも、こういったマンションのメリットについてわかりやすく具体的に購入希望者へ伝えてくれる力のある営業担当者がつくと安心ですね。

体験者Cさん:新築を選んだ理由は、やはり誰も住んだことがないというのが最大の魅力でした。高い買い物なので誰かが住んでいた部屋というよりは、割高になっても自分が最初に住めるという魅力にはかないませんでした。新築は現段階で一番新しい設備が備わっていて、しかもフラットでしたので、今後年を重ねても無理なく住める仕様になっていました。そのため年をとってから大きくリフォームしなくてもいい点が気に入りました。

ライター渡辺:新築物件は一般的に割高です。物件そのものの価値に新築であるということが付加価値としてつき、高くなってしまいます。とはいえやはり「自分が最初に住む」という点に魅力を感じる人も多いものです。またCさんが購入したマンションのように、既にバリアフリー仕様になっている物件というのも少なくありません。バリアフリー仕様は幅広い世代に人気なため、中古マンションをバリアフリー仕様に変えてある方は、その点をメリットとして大きく打ち出すといいかもしれませんね。

体験者Cさん:不動産会社のサービスが満足だと感じた理由は、担当者の方がとても丁寧で腰の低い方だったためです。最初は違うエリアの物件を見ていたのですが、西宮市の物件が新規で出ると教えていただき、案内していただいたんです。最初の物件を無理矢理押し付ける感じではなかったので信頼できました。

ライター渡辺:購入希望者のニーズを第一に考えて行動してくれる営業担当者さんだったのですね。担当者の誠実さが伝わると、「この人から物件を購入したい」という気持ちになる人は多いものです。
では実際に新築マンションを購入してみて、現状の生活には満足されていますか? 理由もあわせて教えてください。

体験者Cさん:大満足です。やはり新築は匂いからして違います。とても気分よく過ごせています。また、土地柄なのか物件のお陰なのか、マンションに住んでいる方たちがとても常識のあるいい人ばかりで、ご近所トラブルもなく快適です。管理もしっかりしているので、毎日安心して過ごせています。

ライター渡辺:新築は独特の良い匂いがしますよね。快適に過ごせているようで良かったです。戸建かマンションかで悩んでいる方は、自分のライフスタイルや将来設計を明確にした上で改めてどちらが相応しいのかを考えてみるといいかもしれません。
今回は新築マンションを購入した方の体験談でしたが、購入者がこういった目線で物件を選んでいるということを知っておくのも、売却査定の際にきっと役立つはずです。また中古であってもリフォームをして最新設備が整っていたり、バリアフリー仕様になっていたりすると、購入希望者にとっては大きなメリットとなるので、営業担当者にうまくアピールしてもらうようにしたいところです。

ここまで記事を最後まで記事を呼んでくれた方はいろいろと比較したい方です。
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